私を変えた『転校』ストレスから爆食になってしまった、

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コラム

私が摂食障害になって、それを克服していった過程を、ブログにまとめています。

いきなりですが、私中学3年生の時に転校しているんです。
一番多感なお年頃ですよね。
私の父は転勤族でした。
そんなに何度も引っ越し、転校をしたわけでは無いのですが、だからこそなのかもしれません。
中学3年での転校は、私の性格を変えざるをえませんでした。岡山県倉敷市で生まれ育った私は、どちらかと言うと活発でおてんばな女の子。性格も割とはっきりしていた方だった(自己評価)
友達とも喧嘩ができるほど言いたい事はちゃんと伝えられていました。
でも中学3年での転校で、私はガラッと変わったんです。
転校生って注目されてしまうじゃないですか…
「目立ちたくない」
「嫌われたくない」
「いじめられたくない」
防御作用が勝手に働いて、いつの間にか
「いい子、いい人」を演じるようになっていました。
思っても、言いたい事は我慢我慢!
意見を求められても「それでいいと思う」
無難な私。
でもでも、強くストレスを感じて、心が壊れて身体に異変が生じます。
激しい頭痛と驚くほどの食欲。
成長期だからたくさん食べることに、両親は何も心を持っていないようでした。
ストレスをためることで緩和させていたんでしょうね。
体重がどんどん増えていきました…
でも頭痛の方が勝ってしまい、自分の容姿の変化はさほど気にしていませんでした。
学校も休みがちになり、卒業日数ギリギリで何とか卒業。
担任とも折り合いが悪かったから、相談もしないで、
「高校はどこでもいい」
そんな感じでした。
結局、行きたくもない、興味もない、偏差値も低い女子校へ。
友達とワイワイ楽しく過ごすはずのこの時期、面白くもない毎日を過ごしていた私でした。
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