脳ドックを受けてみました

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先日、初めて脳ドックを受けてみました。

いつか受けようと思っていたのですが、知り合いが脳梗塞になり、
さすがに不安を感じて受診しました。

脳ドックではMRIを使って検査するので、
金属を身に付けて受けることはできません。

検査室に入る際、金属探知機で体を調べられたのですが、
「空港みたいだな」
と思ってしまいました。

よく、「音がうるさい」と言われるMRIですが、
音と言うか「音色」(?)が不快に感じました。

「トントントン」「ビービービー」という不快音をずっと聞いているのは、
なかなかキツかったです。

恐らく音色が、緊急時に鳴る音に似ているからだと思います。

あとは狭いところにずっと入っているのは、精神的に不安でした。

知らなかったのですが、MRIの台はスライドしたり上に上がったりするんですね。

台がガタガタ言いながら狭くて大きい機械に入っていくのは、かなり恐怖でした。

検査中は動いてはいけないので、頭をガッチリホールドされるのですが、
初めてだとけっこうびっくりするかもしれません。

脳ドックでこれだけ大変なんだから、脳の病気になったら相当大変なんだろうなと思ってしまいました。

正直あまり受けたくない検査ですが大切な検査なので、
定期的に受けようと思います。

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