わら、、、って!?

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます。

今回も英語についてのお話。
私は、自分ではよくわかりませんが、
耳は少し良い方みたいです。

10年ほど前から右耳が耳鳴りで、
4000ヘルツ以上の高音域が
聞こえなくなっていて、耳鼻科に
通っても治らず原因もわからず、
「突発性難聴を放置したための耳鳴り」
ということで治らない宣言をされました。

なので、耳が良いというのは聞こえが
良いというわけではないです。

どうやら絶対音感はあります。
それと同時に、英語の発音にも
とても興味がありました。

日本語にはない音の抑揚と発音に
憧れました(笑)

それで、中学時代、学校と自主学習の
教材とラジオ基礎英語でまじめに学習し
高校1年でホームステイ先の3歳児の
おしゃべりにガクゼンとした私。

高校ではALTと少人数で英語を学ぶ場
に参加していました。
その時、今でもよく覚えている話。

一座のなかで、ホームステイをした先輩。
ホストファミリーが馬を飼っていて、
馬の世話が必要だったのを手伝った時、
こういわれたそうです。

「わら、ぷりーず」

彼女にはそう聞こえて、藁(ワラ)を
馬に与えたら怒られたw

そう、ホストファーザーは
"Water please!"

と言っていた、という笑い話。
でも、私はWaterが日本人には「藁」に
聞こえるんだということがめちゃくちゃ
印象に残って。

絶対誰かに話したる~!!

といってウン十年経ってます(笑)

そのくらい日本語の発音でローマ字読みを
しようとすると会話がなりたたない!
ということを伝えたかったのです。

その"Water"の一文字で、馬は水が欲しい
のに藁をもらって口がパサパサでさぞかし
苦しかった事でしょう。。。という話に
なってしまうということ。

実際のビジネスの場だったら冷や汗ですねw

ということで、発音って大事のお話、
またこれからもしていきますね!


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