日本語の延長に英語、、、ではない♪

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます。

私が12歳から英語を勉強し、
まあ、中学校英語とNHKの
ラジオ基礎英語が主な勉強の
ツールでした。

昔はYoutubeなど無料の動画スタンド
等ないですから、英語を聞く機会も
今よりずっと少なかったです。

映画もあまり好きではなかったので、
英語という言語についている文化を
考えることがなかったので、私は
大きく間違えることになります。

同じ言葉なんだから、英語は日本語の
延長線上にあるに違いない♪

という勘違いをしていました。まあ、
人間の話す言語ですから、概念は
英語も日本語も表すことは同じと思って
ました。

でも、その考え方はその後の英語学習
をするうえで、大きく勘違いすることに
なっていきます。

中学の英語だったらまだよかったのかも
しれません。でも高校になり、大学受験
の英語の長文読解が全然わからなくなりました。

おそらく、日本語の延長上に英語があると
思っていたからだと思います。

でもね、長文読解は話すときは使いません。
映画を見たり、ニュースを見たり、スピーチ
を聞いたりするときはその能力は必要だと
思いますが、会話はちょっと違います。

相手が話していることを理解し、その理解
をしながら自分が何を相手に返すかを
同時に考える!?

当たり前ですよね。だって、考えていたら
会話が途切れてしまい、相手が
「この人怒っているのかな?どうしたのかな?」
って思ってしまいます。

だから、私はアメリカにいた時、友人たちと
話すときは、それはそれは疲れました。
話している人の言うことをまず理解。
そしてそれに対して、レスポンスした人の
言葉を理解。
そうやって理解ばかりしていると、話には
ついていけますが、結局何も言えないで
終わるわけです。

何人かで話していて、その場にいるのに
聞いているだけって、居心地悪いですよね。
うんうん、ってきいていて理解して見守る
というような立ち位置になれれば良いのかも。

でも、やっぱり黙っていると「どう思う?」
と聞かれますから(笑)

その時にぱっと答えられないと、「?」
理解不能でわからないと思われると、
仲間に入れてもらいずらくなりますね。

だから、会話のキャッチボール、スピード
を大切にしていました。アメリカで最初に
お友達ができた時は、頭がとても疲れた
野を覚えています。英語回路ができる感じ
でした。

今は私も諦めていたことに挑戦しています^^♪
それもまたいずれおはなししますね。

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