第108話「隠し持つ目的」

記事
コラム
・人生は競争ではない

・競い争う場所から身を引く



青年

「いくら先生だって、



さしたる理由もなく罵倒されたら



腹が立つでしょう?」



哲人

「立ちません。」



青年

「嘘をついちゃいけません。」



哲人

「もしも罵倒されたら、



その人の隠し持つ『目的』を


考えるのです。


直接的な罵倒にかぎらず



相手の言動によって本気で



腹が立ったときには、



相手が『権力争い』を


挑んできているのだと考えてください。」


青年

「権力争い?」



哲人

「人は、対人関係のなかで



『わたしは正しいのだ』と確信した瞬間、


すでに権力争いに足を踏み入れているのです。」


青年

「正しいと思っただけで?



いやいや、なんて誇張ですか!」



哲人

「わたしは正しい。



すなわち相手は間違っている。



そう思った時点で、



議論の焦点は



『主張の正しさ』から



『対人関係のあり方』に移ってしまっています。



そもそも主張の正しさは、



勝ち負けとは関係ありません。



あなたが正しいと思うのなら、



他の人がどんな意見であろうと



そこで完結するべき話です。



誤りを認めること


謝罪の言葉を述べること


権力争いから降りること


これらはいずれも


『負け』ではありません。」


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いつも他人に勝とうとしている人がいます。



そういう人は



だいたい「他人』に怯えています。



勝つことで、



他人との間で存在意義を見出しているように



感じる。



極論、自分のことを


『生きているだけで、価値がある。』


そう思っていればいい。



無いものばかりに目がいっているときは不幸せ。



あなたは、何を持っていますか?



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