5月21日に登場した無料DAWアプリ『Fender Studio』。
iPhoneユーザーは『GarageBand』という超メジャーな無料DAWがありますが、アンドロイドの場合はこれといっていい無料DAWがあまりない…という印象でした。
でもこのFender Studioはアンドロイドも対応しています!
初心者の方でも無料で簡単にできますので、この記事では『歌ってみた動画用の音声録音、書き出し方法』を中心に解説したいと思います!
Fender Studioのインストール方法
----- ①公式サイトからダウンロード -----
まずはFender Studioの公式サイトにアクセスしましょう。
※※ココナラブログの仕様上、公式サイトのリンクを貼ることができません。お手数おかけいたしますが、検索エンジンで「Fender Studio」と検索して公式サイトにアクセスしてくださいm(__)m
公式サイトにアクセスしたら、スマホ上部にある『ダウンロード』というボタンをタップすると、ダウンロードできるページまで遷移します。
お好きなアプリを選択してインストールを行ってください。(画像ではGoogle Playを例にしています)
----- ②Fender Studioにアカウント登録 -----
インストールしたアプリを起動すると、『サインイン/登録』のポップアップが表示されます。
『サインイン/登録』をタップしてください。タップするとサインイン画面に移ります。
『Need on account?登録』というボタンからアカウントを作成しましょう。
『Eメールで登録』、『Facebookで登録』、『Googleアカウントで登録』の3種類からお好きな登録方法を選択してください。
Eメールで登録を選択した場合は、このような画面が表示されます。
名前、姓、メールアドレス、パスワードを入力して、『Create your account』のボタンをタップしてください。
アカウントの登録は以上です!
Fender Studioの使い方
実際に録音とインストの読み込みをしていきましょう!
----- ①空のトラックを作成 -----
アプリを開いたら、左下の『新規』ボタンをタップしてください。
新規ボタンをタップすると、『トラックを追加』画面が表示されます。
※この設定は、あとから変更することも可能です。
❶『ボーカル』『ギター』『ベース』『その他』から録音したい楽器を選択します。
❷プリセットを選択できます。
プリセットを選択すると、エフェクトやEQが調整済みのトラックが作成されます。
あとから変更することができますので、実際に聞き比べながら好きなプリセットを選んでみてください。
(※MIX師さんへ依頼する場合はエフェクトはかかっていない方がいいので、『プリセットなし』を選択してください)
❸トラック名を任意の名前に変更できます。
❹トラックのアイコンを選択できます。
❺トラックの色を選択できます。
❻入力デバイスを選択します。
スマホで録音する場合は、デフォルトで表示されているもので大丈夫です。
❼すべて設定が終わったら、OKをタップ
画像のようにトラックが作成されたら完了です。
----- ②インストを読み込む -----
次はインストをFender Studioに読み込みます。
先程作成したボーカルの空トラックの上に『+』マークのボタンがあるので、タップすると新たにトラックを追加できます。
ボーカルの空トラックを作成したときと同じ画面が表示されます。
楽器は『その他』を選択しましょう。プリセットは『プリセットなし』を選択してください。
※他のプリセットを選択するとエフェクトやEQ等が設定された状態でトラックが作られてしまいますので、必ず『プリセットなし』の状態でインストを読み込みましょう。
OKボタンをタップすると、新たにトラックが追加されます。
※この段階ではまだ空のトラックの状態です。
❶画面右上にある三本線マークをタップします。
❷『ファイルをインポート』をタップし、スマホに保存されているインスト音源を選択してください。
トラックに波形が表示されます。
これでインストの読み込みは完了です!
インストのキーを変更したい場合は、画面下にある『トランスポーズ』というボタンをタップすれば、好きなキーに変更することが可能です。
----- ③ボーカルの録音 -----
❶ボーカルトラックの右上にある『○(RECマーク)』をタップ。
タップすると赤く点灯し、レコーディングオンの状態になります。
❷画面下の『○(RECマーク)』をタップ。カウントが始まり録音がスタートします。
録音を終了したいときは、もう一度同じボタンをタップしてください。
録音を部分的にやり直したい場合は、ルーラー上(トラック上部の数字がある部分)をタップして、位置を移動してください。
同様にRECマークをタップすれば、指定した位置から録音することが可能です。
録音が終わると画像のように波形が表示されます。
ボーカルを分けて録音したい場合は、空のボーカルトラックをもう一つ作成し、同様に録音してください。
ボーカル録音の手順は以上です!
----- ④録音したデータの書き出し(エクスポート) -----
ボーカルトラックの『S(ソロ)』マークをタップし、ソロ状態にしてください。
(ボーカルトラックをソロ状態にすると、その他のトラックはミュートされます)
❶画面右上にある三本線マークをタップします。
❷『セッションをエクスポート』をタップします。
❶書き出した後のファイル名を変更できます。
❷『共有』か『ファイルを保存』を選択します。
SNSやクラウドにデータを送りたい場合は『共有』、スマホに保存したい場合は『ファイルを保存』を選択してください。
❸書き出し先のフォルダーを設定できます。
❹『オーディオミックスダウンをエクスポート』をオンにしてください。
オンにすると、『すべてをエクスポート』と『ループをエクスポート』を選択できますので、『すべてをエクスポート』の方を選択してください。
※オンにしなかった場合は、プロジェクトが書き出されます。
❺フォーマットを選択できます。
『Waveファイル』か『FLAC File』を選択できますので、『Waveファイル』の方を選択してください。
❻解像度(音質の設定)ができます。
『24Bit』または『32Bit Float』が一般的です。
❼サンプルレート(音質の設定)ができます。
『48.0kHz』が一般的です。
❽設定が完了したら、『エクスポート』のボタンをタップしてください。
エクスポートが開始されます。
しばらく待つと、先程設定したフォルダ先にデータが書き出されます。
これで書き出しは終了です!お疲れさまでした!
【注意】Fender Studioでは、トラックごとに書き出しを行うことはできません!
(全トラックをミックスダウンすることしかできません)
そのため『特定のトラックのみを書き出したい』場合は、一旦ソロ状態にしてから書き出す必要があります。
複数のトラックを書き出したい場合は、1トラックごとにソロ状態にしなければいけません…
ちょっと不便ですが、この辺りは無料版ということもあって仕方がないですね…
以上でFender Studio(スマホ版)のインストール、ボーカルの録音、書き出しは終わりです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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