【歌ってみた】これでもう失敗しない!自宅での録音で多い失敗例と4つの対策ポイント

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音声・音楽
自宅で上手に歌の録音をする方法についてお伝えします。

「自宅だからどうしてもクオリティが低い」
「いい機材を持っていない!」
「スマホだから音が悪い」
と悲観する必要はありません。

もちろんスマホよりもマイクを持っていた方がいい音質になるかとは思いますが…
一番大事なことは、『録音の仕方』です。

正しい録音方法であれば、たとえ自宅であろうがスマホ録音であろうがいい状態でボーカルを録音することはできるんです。

(逆に言えば、マイクやオーディオインターフェースを持っていたとしても、録音方法が良くなければスマホで録音したときよりも状態が悪くなってしまうこともあります)

ですので、この記事を読んで是非ボーカルの録音に取り組んでみてください!
ポイントは4つあります。

1.音割れ

まずはオーディオインターフェースのゲインの設定ミスによる音割れです。

ゲインとは、簡単に言うと"マイクから入ってきた音を増幅させる"ための設定です。
このゲインが大きすぎると声が増幅しすぎて、その結果バリバリバリ…と音が歪んでしまって音割れを起こしてしまいます。

※私が引き受けた案件の中でも最も多かった失敗例が、『ゲインの上げすぎが原因による音割れ』です。

ですので、音割れを起こさないためには『適切なゲイン設定』が大事になってきます。

ポイントは『録音前に"ピーク(赤いランプ)"が点灯しないかどうか』をチェックすることです!
OIP (1)-2.png


オーディオインターフェースにはゲインを上げすぎたらピークが点灯するようになっています。
録音前に軽く声出しをして、ピークが点灯しないことを確認してください。

配信されている方であれば普段の設定のまま録音しているという方も多いかと思いますが、歌唱となると声を張り上げることも多く、思った以上に声量が上がってしまうものです。

必ず録音前にピークが点灯していないかどうかを確認してから録音してみてください!


2.マイクと口の距離が近すぎる(遠すぎる)

マイクとの距離も要注意です!

マイクとの距離が近すぎるとボワボワした音質になり、
逆にマイクから離れすぎると乾いたような音質になってしまいます。

そしてこのような状態の素音源でMIXをすると、仕上がりに大きく影響してしまいます。

近すぎず遠すぎず、丁度いい距離を見つけて録音しなければいけません。

ポイントは『こぶし1個分空けること』です。

〇適切な距離 (1).png

人によって声量やマイクの性能は異なるので『こぶし1個分』というのはあくまでも目安ですが、参考にしてみてください!


3.機材の設定が日によってバラバラ

例えば「今日はAメロを録音して、明日はサビを録音する」みたいに別日に分けて録音するようなときに、マイクやオーディオインターフェースの設定が異なっていた、という失敗例も多くみられます。

設定がバラバラになっていると、
『Aメロとサビで音量が全然違う』
『声のノリが全然違う』
というようにちぐはぐな感じになってしまいます。

音量を揃えることであればMIXである程度調整はできますが、元々ちぐはぐになっているものを自然な形に直すことには限界があります。
(声のノリを揃えることなんてもっと難しいです…)

こうならないようにするためにも、やはり一番いいのが『その日のうちに録り終えること』です。

機材の設定をメモしていても微妙にずれてしまうこともありますし、声のコンディションも日によって違いますので、一日ですべて録音してしまうのをおすすめします。


4.書き出し時に無理に1トラックにまとめない

最後は、データの書き出し時に起こる失敗例です。

ボーカルを別のトラックに分けて録音したときに、良かれと思って1本のトラックにまとめて書き出される方が多いですが、その際に『ブレスと歌い終わりの音が被ってしまっている』状態が非常に多いです。

音が被っている状態は正確にピッチ修正やタイミング修正ができなくなってしまいます…

トラックを分けて録音された場合は、複数トラックのまま書き出しをしてください!

例えば、「main1、main2、main3」「hamo1、hamo2」というように分けて送っていただければ問題ありません!

トラック数が多くなったからといって料金が変わるわけではありませんので安心してくださいね^^


以上、自宅録音における4つの失敗例と対策についご紹介しました。
是非この記事を参考にして、最高の歌ってみた動画を作っていきましょう!

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