自分の「情緒」を安定させろ②

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占い
自分の情緒をコントロールし、人生もコントロールしましょう。
情緒の安定のさせ方、パート2です。

■「血糖値をできる限り一定にする」
血糖値の急激なアップダウンは情緒面に大きな影響を及ぼします。
あなたも経験があると思いますが、
空腹のときってイライラしませんか?
そして、
ドカ食いしたときって眠くなったりダルくなったりしませんか?
これはカラダの正常な反応なので、
しょうがないことですが、
あまりに頻繁にそのような姿を職場の人間に見せていると
情緒不安定な人間と思われ、
会社内で不遇を受けやすくなります。
血糖値を一定に保つためにできることは

・1日3食、腹八分目で食べる
・仕事中はポケット菓子(チョコやラムネなど)を忍ばせておき、お腹がすいたら食べる

だけです。シンプルですが効果絶大ですよ。


■カフェインを「ここぞ!」というとき以外、摂取しない
もしもあなたが毎日3杯以上のコーヒーを飲んでいるのであれば
この項目を実行することが人生のゲームチェンジャーに
なる可能性があります。
カフェインの効果は素晴らしく
正しく飲めばボーっとしている頭に喝を入れてくれますよね。
しかし、飲みすぎは禁物ですよ。
というより、
情緒の安定という面から言えば飲まないほうがいいです。
しゅんたろーの上司で毎日5~6杯ぐらい飲む人がいましたが
コーヒーを飲んでいるときと飲んでいないときとでは
気分の振り幅が大きく異なり、
カフェイン切れの際は「マッド」な雰囲気を漂わせていました。
周りの人間からも情緒不安定に思われており、
仕事の報告をするのも
いちいち彼が放つオーラを感じ取ってから行うため
皆、非常に苦痛を感じていました。
そんな上司でしたから、2年で降格してしまいました。
カフェインには集中力を高めて
動きを活発にしてくれるというメリットもあります。

反面、デメリットも大変多く、過剰摂取でめまい、
心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気を
もたらすことがあると言われています。
カフェインはどうしても集中力が欲しいときに限って
摂取するほうが無難です。
周りの人間は、気分の浮き沈みが激しい人間をあまり信用しません。
一瞬の爆発力よりも、
安定的に力を出してくれる人間を好むものです。
カフェインをガブガブ飲んで「一瞬の爆発力」に
酔っているのは自分だけで周りからは不安定と
思われている可能性が大です。
長くなりました。
もう少しだけ、続きます。

~ExciteZERO~
専属ライター
ニューエイジヘルスケアマーケター しゅんたろー



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