楽天経済圏 VS paypay経済圏 その②

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こんにちは ジンです。
前回の①の続きから


経済圏争いが勃発しそうな改名が行われました。
元々傘下だったの?って思うところもあるかもしれません。
ソフトバンクから改名したのは以下の通り

PayPay銀行←ジャパンネット銀行
PayPayカード←Yahoo! JAPANカード
PayPay証券←One Tap BUY
PayPay保険←Yahoo!保険
PayPay FX←YJFX!
PayPay投信←Yjam
あとはpaypayモールですね。

Tポイントの限定ポイントもpaypayボーナスライトに変わりましたし。
還元率などは最大21%とあくまで『paypay経済圏』だけの話ですが
そこにソフトバンク光やソフトバンク、ワイモバイルユーザー、ラインモバイルユーザーなどでもまた還元は増えるかもしれません。
他にも元々LINEが持っていた旅行、証券などもいずれは合併したりするんですかね・・・?

ちなみに経済圏とまだ呼べないのはドコモとauです。
モールや食べログなど多少持っているのはau三太郎など起用し、挑戦的なイメージがあります。
ドコモは完全にノータッチ。
経済圏戦争なら完全子会社化したドコモに制約がありそうですが・・・。

閑話休題
経済圏を抑えるにあたってポイントをばらまいて獲得。
クレジットカードの現在の利用者数NO1の楽天カード
これが大きかったです。
なんてったって完全にお財布を握りにかかりました。

対してソフトバンクは
ショップからお客様にヤフーカードを半強制的に契約させ、勝手にクレジットカードを作らせていた。なんて噂もあり事実かどうかはご契約したことがあればわかると思いますが・・・。
総務省の強制オプション禁止令や流出した代理店のポイント精査。
そこから嫌煙されていたことがわかると思います。
私も内部の事はある程度わかってはいますが濁させて頂きます。

スタート地点やバラマキからが三木谷社長の方が一歩上
資金繰りが難しかったのか安定してアンテナの増強が出来なかったことがスマホ事業参入を甘く見ていたのでしょうか、残念です。

本人曰く、都心部が完了したらか今年中にはエリアカバー率96%とは言っておりましたがそれが決まればまだスマホで戦える土俵には立てそうです。
しかしアンテナ増強の見通しが甘かったせいで5G割り当てチャンネルが1つになってしまったのは痛いビハインドだと思います。



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