楽天経済圏 VS paypay経済圏 その①

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こんにちはジンです。
本日は何回かに分けてスマホ企業が作っている経済圏について語ろうと思います。

今一番囲い込みを形にできているのは楽天グループなのは間違いないと思います。
『楽天経済圏』とは生活の費用や買い物などを楽天グループの各種サービス(銀行、証券会社、クレジットカード、電子マネー、旅行、スマホ、電気、インターネット、美容院、書籍など)まとめて移ってしまう。
まとめて変更してしまえば、ポイントもたまるし、倍々でポイントアップ(SPU)も望めて費用もお得になりますよ!

というものです。
昔ありましたね・・・インターネットと携帯電話をまとめて変えて割引が受けられますよって時代。
それのもっと生活に関わってきたバージョンです。
それこそ、電気の自由化によってショップでも電気のインフラ設備の販売も行われてきています。

『経済圏』へ移行することで確かに毎月の固定費を減らし、自分の資産を増やすのに大きく貢献することは間違いないです。
ただし、『依存』してしまうと『自由』に買い物や生活が出来なく、縛られてしまうことになるでしょう。
多少の不満があっても使うし(ポイントが溜まるし・・・)
あっちのサービスが好きかも(ポイント使えないし・・・)
アマゾンですぐ欲しいけど楽天市場にもある・・・アマゾンの方が配達早いけど・・・
なんて逆に『不自由』になってしまう事もしばしば。
今のようにまだ楽天グループが安泰であれば良いですが・・・。
ソフトバンクが参入したことで、その均衡が崩れうる可能性も。




ちなみに『経済圏』へ移行することで年間で6万円~12万円ほど
節約、ポイントを貰うことも可能です。
それで毎月の支払の補填や、お買い物ができるわけですね。
悪い事ばかりではありませんが、今後、注意が必要です。




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