自分の選んだ道を信じる

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コラム
「隣の芝生は青く見える」

いつでも、人は他人が持っているものを
羨ましく思ってしまうもの。

「忙しくしていると」→自由時間が欲しいとなる
「時間がありすぎると」→何かしたくなる

どこかで「満足」を感じない限り
不足感には限りは終わらないんですよね。

ということで、今日お話ししてみるのは

自分の選んだ道を信じる


何かを新しい道を選んだ時
それと同時に今まであった環境を終えることになります。

新しい道が順調そのもの、幸せそのものであれば
そこに戻るという考えは起こりませんが

でも新しい道には不安がつきもの。
すぐに順調にいかないこともあります。

そして「人」というのは
なれた環境に戻りたいと思うもの。

だから、新しい道を選んだのに
過去に後ろ髪をひかれてしまう。

でも、そうなるとアクセルを踏んでいるのに
ブレーキも同時に踏んでいる状態で、前に進まないんです。

だから、新しい道を選択したならば
その先を向いて進むしかありません。

では、ブレーキを外して進み始めたとします。

ここで「迷い」が出てきます。

多くのみんなが他の道を走っているのです。

そうすると、方向展開して
自分もその道に進みたくなってしまい
そうすると、当初の自分の道、ゴールから外れてしまいます。

その誘惑にも負けず、進んだとします。

ここでまた「迷い」が出てきます。

自分にはそもそも無理じゃないのか。
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走っていても、なかなかゴールが見えない。
いつまでも同じ景色が続いているようで
自分のやっていることが無駄に感じてしまう。

そしてその考えにも負けず、進んだとします。

ようやくゴールです!

ここでまた「迷い」が出てきます。

そもそもここに来たかったのかな? 他の場所はもっと良いはずじゃ・・

せっかくたどり着いたのに
他と比べてしまい、
たどり着いた価値を忘れ、
またその次の進むべき道があるのに、もう目指そうともしなくなります。


●まとめ

結局、成功した人は、
自分の進むべき道を迷わずに走り続け
そのゴールに辿り着いたら、またその先を目指す。

それをひたむきにできた人なんでしょうね。

自分の選んだ道を信じて、楽しくドライブ致しましょう!

今日の記事が何かの参考になれば幸いです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

では!







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