自己暗示とは、言葉や思い込みの力で潜在意識をアップデートすることです。潜在意識は非常に強い力を持っていますので、良い方向にアップデートすれば良い結果が得られます。一方で間違った方向にアップデートしてしまえば、ゴーレム効果のような現象が起き、思いもよらないダメージになる可能性もあります。
このようなメンタル系の話題にはある傾向のある方が関心を示すことがあります。それは今現在メンタルに不調を抱えていて、そこから何とか逃れたいという気持ちでいる方です。特に、鬱傾向がある場合には「変わる」ことよりも先に「今のままでいい」と自己肯定感を高めることが先決です。
マイナスのメンタルを無理にプラスにしようとすると逆効果になることもあるので扱いには注意が必要です。メンタルが±0以上にある人がプラスに向けて使うのは問題ありませんが、マイナスにある人が使う場合には専門家のサポートを受けることが望ましいです。
自己暗示で理想の姿をイメージしてそこに近づいていく手法があります。しかしこの理想と現実のギャップが大きすぎる場合にも同様のリスクがあります。夢は大きい方が良いと考える人もいますが、この場合においては理想と現実のギャップが大きいと現実が追い付かず、その結果メンタルを壊すリスクもあるのです。
自己暗示を使う際にはこれらのリスクは知っておくべきであると私は考えます。