リフレーミング

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不安とは自分が本能的に作り出している概念という話をしましたね。不安は現実化した事実ではありません。それが不安なことだと決めているのはあなた自身です。

不安に対する捉え方を変えることで、不安な感情を緩和したり、不安な感情を別の感情に置き換えることができます。これをリフレーミングと言います。
不安も希望も、全ては私達が作り出した概念なのですから、その気になればいくらでも自由に変えることができるのです。そうすると経験の浅い人には先のことを想像するのが難しいという人もいるでしょう。しかし先入観が多いほど未来のイメージを結ぶことを阻害します。そう考えればむしろ若い方が有利です。若いうちに不安の解釈変更を習慣化しましょう。

目の前に近未来の不安がいくつかあるとしましょう。目の前には不安が並んでいます。その不安を一旦横に置いて、将来の夢や希望を強く考え、具体的に「将来のポジティブなビジョン」をイメージしていきます。

人は遠くを見る時、近くのものには焦点を当てません。たったこれだけのことでも不安を軽減したり打ち消すことができます。いつ起きるか分からない大きな不安よりも今日明日起こり得る身近な不安の方が強く感じます。だから近くの不安に集中してしまう癖があると思ってください。例えば巨数千年以内に大な隕石で地球が滅亡するという人類の存亡に関わる巨大な不安よりも、明日職場で上司に怒られるかもしれないという不安の方が私たちには大きく影響します。しかしもし明日隕石が落ちることが決まれば上司に怒られることは些細なことでしかありません。

隕石はゴールになりませんから、実際には五年後には課長になるだとか、給料を溜めて来年海外旅行に行くだとか、現在の延長上にゴールを設定してそこに向かう目標を定めていきます。そうすると、明日上司に怒られるとしても、それはゴールに向かうまでの一つのイベントでしかなります。今まで頭の中いっぱいに広がっていた不安もいつの間にか小さくなってしまいます。

夢、希望、絆、それらを思うだけでも変化は起きます。ワタミの創業者である渡邉美樹氏は自分の頭の中で夢を実現しているシーンがカラーで見えるまで徹底的に想像すると言っています。


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