失敗のリスク判断の基準

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ビジネス・マーケティング
くどいようですが、リスクを100%想定することはできません。S・ジョブズですらそれは不可能でしたね。

しかし何事であってもどこかで次のフェーズに進む判断をしなければなりません。その基準をどこに置くかはケースバイケースにはなりますが、感情論に陥らないように一定の基準を決めて臨むことが一つのコツと言えます。
失敗に対しては誰でも恐れや回避の感情を抱きます。感情で決めるとことが間違っていた場合、自分の感情を責めたりしてしまうかもしれません。またその失敗に対しては「だから俺はそう思っていたんだよ。」というような批判的な感情が生じる原因になります。あるいは本当は危険水域に達しているのに「ここまで頑張ったんだからもう少し粘ってみよう。」と感情に流されて判断が遅れる原因にもなります。

判断に感情が強く影響すると、客観的なデータやルール・規則類を軽視することによる“ミズ”が発生します。そして失敗を避けるために別の失敗を引き起こします。

失敗のリスク回避の判断で感情に惑わされないために客観判断するための基準を作っておくことで感情に惑わされずにその失敗リスクを負うか避けるかを決めることができます。私たちは誰でも感情に弱い部分を持っています。ですから感情で判断を下さなくてはならないケースを軽減するために、冷静なうちに一定の基準を決めておくことが有効打となるというわけです。

株式投資でもよく言われることですが、「いくらになったら買う。」「いくらになったら売る」といった判断基準を予め決めておいてその判断基準に基づいて売買することで判断から感情を排除することができます。

また古代中国の兵法家の孫子は6割できるなら実行するとの基準を示しています。考えすぎて行動が遅れる機会ロスの方がより大きな損失を招くと考えていました。このようなことも参考にして、Goをかけるラインや撤退ラインを予め決めておくことは判断を速める一つの方法です。ワークでいくつかのケースを想定しましたが、想定に慣れてきたらGOの基準とSTOPの基準まで予め作っておくようにします。


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