トレーナーがやるべきことには、新人の教育だけではなく自分の仕事もあります。他の人のサポートをしなければならないこともあります。自分のことだけをやっていれば良い人とは違って忙しくなります。
しかし、左のイラストのように忙しそうにしていたら、周りの人が遠慮して話しかけづらくなります。トレーニーからしてみればなおのこと話しかけにくいものです。
しかしトレーナーに頼れないことほど、トレーニーにとって心細いことはありません。そこで、トレーナーから積極的にトレーニーに対する声掛けを行いましょう。用事が無くてもちょっと挨拶をしてあげるだけでもOKです。会話量と人間関係は基本的に比例します。
もしトレーニーが何か相談したいことがあった場合、こちらから声をかけたことがトリガーとなって質問や相談が始まることが結構あります。忙しそうにしてガードをするのではなく、こちらから声をかけて「いつでもオープンだよ!」というイメージを持ってもらうようにしましょう。もし、本当に忙しい時に声をかけられても決して不機嫌そうな顔をしたりぞんざいに扱ってはいけません。
新人さんとのコミュニケーションのきっかけづくりのポイントは
・必ず笑顔を作って返事。
・そしてどうしても時間が無い時には、待ってもらって別の時間に確実に対応する。
たったそれだけのことができるかどうかでコミュニケーションの量、頻度そして質まで確実に変わります。