「青年の本質は、自分のことだけを考えず、広く社会を、世界を見るところにある。」(松下幸之助)・3

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(先週の続きです)

「最近の世相を見ると、自己に執着し、互いに依存し合っている。そこに青年の弱さがあり、日本の弱さがある」(松下幸之助)

「Number 1よりOnly 1」になりなさいということが教育の場でよく聞かれます。確かに誰かと比較しすぎて悩んでいる人もいます。しかしOnly 1で良いんだという考え方は、“自分”が優先されすぎる感じがして私はあまり好きではなれません。

自分の個性をどれだけ伸ばしても、自分が認められていないような空疎な感覚に苛まれるのは、その人がOnly 1の意味を履き違えているからかもしれません。自分の好きなことだけをやり、他のことは誰かがやってくれるなんてことはないわけです。特に仕事なんかは嫌なこと、苦手なことだってやらなければなりません。Only 1として育てられた人はそういう壁に弱い気がします。

「最近の若いモンは…」というのは大昔から言われ続けていることですが、実際のところそれは上の世代が若い世代をどう育てたかの結果でしかありません。
(明日に続きます)

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