欠点は直さない方が良い。

記事
コラム
「保健室まるみ」です。

パートナーシップを上手くいかせる為に
という前提の話なんですが、

自分の欠点や、
自分に足りないと思う部分は
直さない方が良いと思います。



理由1は、
欠点を直そうとすると、
自分が不機嫌になって、
パートナーシップが悪くなるからです。
(パートナーシップというよりは、
1人で勝手に不機嫌な人とは
仲良くなれない)



そして
なぜ不機嫌になるかというと、

欠点を直そうとしている時の人って
とても無理をしていて、
エネルギー消耗が激しくて、
その割に成果は出にくいから、
ストレスを抱えている状態になります。

だから
欠点を直す努力をしている人は
1人勝手に不機嫌になっているので、
パートナーシップはうまくいきません。



理由2は、
あなたが欠点を直してしまうと、
パートナーの活躍の場を奪ってしまうので、
パートナーシップは上手くいきません。

ただこれ、
自分の苦手とパートナーの苦手が
全く同じだと当てはまらない話なんですけど、



自分の苦手に対して、
パートナーが「それ得意」かもしくは
「別に苦手じゃない」と感じている時、



その分野を
完全にパートナーに任せるんです。
(頭下げてお願いする)



そうすると、
自分の苦手なことを
華麗にやってのけるパートナーを見て、
自然に尊敬するし感謝もします。
(私はそう)



そうすると感謝された方は
自分が得意なことで活躍できる、
もしくは
今まで得意なんて思っていなかったけど、
「実は自分これ得意なのか?」
って嬉しい勘違いをする。

尊敬される、感謝される、
こんな快感を日々味わうことになるのです。



男性は特に、
他者から承認される、評価される
というのを求めている人が多いし、
それを喜びとします。



もうあとは何も言わなくても、
あなたは苦手をやらなくて済むから快適、
パートナーは褒められて、尊敬されて、
感謝されて快適、

この循環は
永遠に回り始め、
回れば回るほど深い絆で結ばれます。

いかがでしょう。

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