再生数が上がるタイトルの付け方とコツ

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。
漫画や映画はタイトルをどう付けるかによって中身の印象も変わってくるし、
手に取るかどうかすらも考えますよね?

というか、世の中にあるすべてのコンテンツ(著作物)はタイトルが命だと思います。

タイトルがダメだとせっかく中身が良くても見てももらえません。
クリックする気にもなりません。

もったいないですねぇ…^^;

そこで今日はYouTubeでの
正しいタイトルの付け方を解説したいと思います。
答えから言うと関連ワードパワーワードを入れることです。
関連ワードというのはその動画内容のメインとなる要素です。

めっちゃ筋トレしている動画なのに
「筋トレ」とか「運動」とか「ダイエット」というワードが
入っていなかったら、逆に不自然ですよね?

パワーワードというのは気にならせる言葉です。
2〜3個は入れたほうがいいでしょう。

あるいはその時の“急上昇”ワードです。
時事ネタです。鮮度にパワーがあります。
これはその時々で変わってくるので、アンテナを張っててください!
なかなか再生数が上がらない動画を見ると、
たいていこれらが入っていません…。

タイトルがダメだと、
関連動画にも載らないし、検索にも引っかかりません。
おすすめされません。

だからアクセスが取れないんです。
シンプルなロジックですね。

例えば、
「洗い物なし!10分でできる激ウマ一品料理がプロの味で号泣した!!」
「今日のおかず」
だったらどっちが見たいですか?
どっちがクリックされそうですか?
そういうことを考えましょう。
良いキーワードをたくさん盛り込もうとすると
必然的に長くなってしまうのはしょうがないことなのですが、
動画と関係ないワードを混ぜ込むのはNGです。 

あと、間違っても変な造語、自分だけが使ってるオリジナルワードみたいなのを入れないでくださいね…^^;

それは差別化を図るということではないし、
まぁ流行らないでしょう。

そういうことをするとYouTube側から
検索や関連に載せたくない動画扱いされて、
逆にコンテンツに対して悪影響です。
マイナスです。
やめましょう。


さらに言うと、今からでも過去動画のタイトルも修正可能なので、
見返して微妙だなと思うのであれば実行してみたらいいと思います。
それらの動画は放っておいても改善はされません。
手を加えましょう。

過去の自分の失敗に向き合って、
有効活用する試みを行いましょう。

オワコンが復活して、再生数や収益や登録への流入を
伸ばしてくれたという例をいくつも知っています。
タイトルの付け方って難しい言葉を知っているとか
語彙力、文才がどうとか難しい話ではないんです。

クリックしてくれそうな単語を意識しておけばいいだけの話なので、
ぜひみなさんも参考にしてみてくださいね!
それではまた!




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