公開提案の客になってわかった!!ダメな提案3つの特徴

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ビジネス・マーケティング
 先日、公開提案を依頼したところ、2日で約20件の提案が届きました。数の多さに非常に驚いたのですが、改めて、「選ばれる」大変さを知りました。自分が「選ぶ」中で気づいたダメな提案の特徴を上げていきます。

1.強みが記載されていない

 ポートフォリオのリンクだけで、特に強みが記載されていないとマイナスです。なぜなら、依頼者は数十件の提案を見るので、パッと見て「よさそうな人」と思わなければリンクのクリックに至らないからです。
 一目で見てわかる強みを記載すると、信頼性が上がって受注につながりやすくなります。

2.手間がかかりそうに思える

 打ち合わせややり取りに数日かかる、記載があるとスピード感にかけるように見えて発注を躊躇します。ただし、これは注文するものによっても異なるもので、丁寧な打ち合わせが必要なものであれば売りになると思いますが、簡単に済ませたい(発注金額が少額)の場合は、発注者も時間をかけたくないものです。
 ついつい品質をアピールしがちですが、価格帯によっては納期(スピード)が重要な要素にもなります。今回の提案でアピールすべきは、

・Quality:品質
・Cost:価格
・Delivery:納期
のどれか、を考えましょう。要は、強調するポイントを提案ごとに変える、ということです。

3.提案がない

 多くの場合、依頼内容は漠然としています。依頼者当人が何が欲しいか(特にデザイン系)が、あいまいなケースが多々あるでしょう。

 このときに、「具体化するための質問」があると、依頼者も自分の頭が整理できて発注しやすくなります。例えば、デザイン系であれば、

・参考にしたい写真は?
・色合いは明るい?暗い?
・特に入れたい文字は?

などがあると、依頼者も答えやすくなります。さらに、依頼者の漠然とした内容に、「このような方向性はいかがですか?」と提案があると、考えやすくなります。
 繰り返しになりますが、依頼者の頭の中はモヤモヤしているので、具体的な提案を受けることで、はじめて自分の求めている内容がクリアになることも多いのです。場合によっては、提案サンプルをつけるのもいいでしょう。作る手間を考えるのであれば、「ポートフォリオの中で、このイメージが適しているのですが、いかがでしょうか?」とデータを添付するのも手です。

 依頼者も人間なので、「一生懸命提案している」と思わせるのも大切です。そのためには、どの依頼者にも同じ内容をコピペしていると思わせず、

・依頼内容に適した強み
・QCDでの強調ポイントの選択
・具体的な提案

を、行うことです。数十件の提案があるので、「読めばわかる」ではなく、「見た瞬間によさそうに思える、頼りがいがあると思える」提案を目指しましょう。








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