【ホームページ、動画開発者向け】補助金を使った提案方法

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ビジネス・マーケティング
 本日のテーマは、従来と趣向を変えた補助金を使った提案方法です。

 小規模企業持続化補助金は、広告・ホームページ作成・プロモーション動画作成に対応した補助金です。そのため、補助金を活用した提案が可能となります。

 例えば、通常の場合は、金額50万円、補助金額2/3までのタイプが使えます(正式応募は3月半ば以降に可能となる予定)。

・補助金を使うと2/3の負担でホームページ作成などができる
・ホームページ作成で20万円、動画作成で10万円でご提案
・45万円分広告を使えるので、特に○○、○○の広告を行うと、ホームページや動画と相乗効果が出る
・合計75万円かかるが、50万円は補助金が出るので、負担は25万円で済む

という営業トークが考えられますね。

ただし、補助金を営業する際には、下記をご注意ください
・審査形式なので、必ず通るとは限らない
・補助金採択後の発注になる。採択前の発注は無効となるので注意
・補助金は後払い。上記のケースであれば、75万円を先に支払って、後に50万円が入金となる

コロナ対策のために広告や設備投資などを考えている方は、100万円まで補助金がでます。補助金は事業計画そのものなので、100万円のチャンスと同時に、自分の頭の整理にもなります。



ご自身で事業計画を書いても「採択レベル」かの判断が困難です。ぜひ、第3者、プロの目線でチェックを受けましょう!補助金の事業計画ではなくても、自分なりの計画を作った、作ろうしているけどとっかかりがわからない、という方の相談も受け付けます。



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