こんなお客様には要注意

記事
ビジネス・マーケティング

① 商談中に試乗車の写真をとる人


商談中に写真を撮る人は基本的に家に待ち帰って家で見返したい人か、SNSにアップしたい人。基本的に、その日のうちに濃い商談にはならない。ただの評論家も多数いらっしゃいます。
私はお客様の「写真撮ってもいいですか?」という質問には、「買って下さるならいいですよ♪」くらいの軽い冗談を入れて感度を見ています。

② 誉めちぎってくる人

とにかく誉めてくる人には、要注意が必要です。調子が良い上に、一見、感度が良いお客様だと勘違いしてしまいがち。大体が最後らへん満足して「じゃ、検討しておくねー」と、帰ってしまう。
感度が良く見えるだけに、帰られた後の絶望感半端ないですよね。
店長にも「あんなに良い感じなのに帰したの?」なーんて言われちゃったり・・・

③ 紹介や2台口をに匂わせてくる人

商談中に「今度紹介するから」、「家にもう一台あって、それも今度お願いするから」がでたら要注意して下さい。『今度』はほぼ来ません。ただ値引きを沢山してほしいから言っているだけがほとんどです。併有車の件なら「じゃ、もう一台も今から査定しましょう」と一歩踏み込んでみると感度が分かります。

以上が要注意なお客様です。

効率的に実績を出すためには、要注意なお客様に時間を取られたはいけません。しっかりと見極める力を身につけましょう!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す