ぐーてんくまーʕ•ᴥ•ʔ
駆け出しWebデザイナーのkumattomaです。
「Windows使ってた時には、
苦労することなくできていた当たり前のことが、
Macだとわからなあああああああい!!」
なんてことはありませんか?
Mac歴9か月の私はもうほんとあり過ぎるくらいにあります(笑)。
なんかガラケーからiPhone(スマホ)に変えた時の衝撃の不便さを思い出します。え、メール画面見づらっ!送信日時指定機能ないの?!みたいな。(←伝わらないかな??)
多機能って、素人にはわかりにくいのよね・・
そして今回は、タイトルにある通り、txt(テキスト)ファイルを作成する時の困りごとです。
ちょっとした文書を添えておきたい時に便利なのがtxt。
Windowsなら確か、「メモ帳」で打ち込んだ文章をtxt形式で保存するだけで簡単に作成ができたかと思うのですが、Macは見当たらないのです。
「メモ帳」自体はあるクセにできないとか・・こいつめ・・・
『テキストエディット』を使おう!
調べてみると、どうやら「テキストエディット」というツールを使えばできるそう↓
テキストエディタは別のを使っているので気にしたこともなかったのですが、確かにありました!
これは「メモ帳」に吸収合併されてくれないのだろうか・・
テキストを保存する手順『そして謎の.rtf出現』
「テキストエディット」を開いたら、画面左上のメニューバーに注目。
①「ファイル」→「保存」を選択します。
②保存画面の「フォーマット」の項目をクリックすると色々選べる・・
あれ?
.txt が無い???
とりあえず「リッチテキスト書類」でやってみるか・・
はい残念!
このまま保存すると、rtfになってしまいます。
そう、txt形式は最初の設定には無いのでほんの少し遠回りが必要です。
txt形式で保存するには?
画面左上のメニューバーにまたご注目。
③「フォーマット」の項目から「標準テキストにする」をクリック。
④こんな画面↓が出てきたら、「OK」をクリックしてく下さい。
⑤無事にtxtファイル完成!
とまあ、こんな感じでやや手間ですが、Macでもそこまで難しくなく作成できますので、是非!!
rtf(リッチテキストファイル)はダメなの??
どうやら、送り先がWindowsだと文字化けしたり、見え方が変わってしまうことがあるようなのでtxt形式を利用するのが無難のようです。
異なるOS間でのやり取りでは相手に迷惑がかからないよう、こういうとこで配慮が必要なんですね(*´꒳`*)