ご覧いただきありがとうございます。むー助です。
今回は若手教員・教員志望者向けのお話です。
定時退勤を可能にする方法をお教えします!
「帰り遅くなっていませんか?」
教員の仕事は膨大です。
膨大だけならまだしも…
無駄に長い職員会議
突発的に起こる保護者・子ども対応 など…
自分の仕事をする時間が削られていきます。
膨大かつ不規則なので
必然的に帰りが遅くなりますね。
そこで、少しでも早く帰るために
私のやっていた方法をご紹介します。
方法はいたってシンプル
「朝早く仕事して、夕方早く帰る」です!
なぜそんなことするの?
・他の人がいないので集中できる。
・会議や電話もなく、仕事を遮られない。
・疲れてないからどんどん仕事が進む。
・タイムリミット(登校時間)あるので
ダレずに仕事ができる。
・朝早く来ても、夕方早く帰ればOK
(どうせ残業代出ないからね)
・朝早く来てる分「働いている感」が出る
(先輩より早く帰る言い訳に…)
・独り言ぶつぶつ言いながら仕事できる
(私だけですかね?独り言ぶつぶつ言いながらの方が
効率がいいんです)
後半少し参考にならない情報かもしれませんが、
とにかく効率的に仕事ができます。
こんなことしてたよ
私、むー助が朝何をしていたのか具体例を挙げますね
グラウンドの整備
┗ライン引きなど、体育行事に合わせて
これが結構時間食いましたね
テスト・プリント丸付け
┗放課後やるより断然スピード出ます
行事の計画立案、書類作成
┗独り言ぶつぶつ言いながら…
授業準備
┗印刷機など、待たずに使えます
ポットのお湯を沸かし、朝刊の差し替えをしました
┗「働いてる感」を出せますよ
遅くとも朝6時には学校に居ました。
┗忙しいときはもっと早い時期もありましたね
┗おかげで、行事が忙しくないときには
定時退勤もできてました。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になっていれば嬉しいのですが…
もちろん、早く出ることは褒められたことではないです
でも、私は夜遅くなるのが嫌だったので
こういった方法をとりました。
働き方改革と言われても、業務量は減りませんからね
とは言え、この方法ができる方は限られます。
結婚されていたり、お子さんがいると難しいですね
ですので、【若手教員向け】
にしました。
そこだけはご承知おきください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!