日本語を忘れる?

日本語を忘れる?

記事
コラム
私が住んでいる集合住宅は築50年以上で、新築のときからの住民を含めて高齢者が多いです。
1階入口にて、住民同士や清掃員さんとの会話が結構交わされている感じでして、この間はスロープの手すりを使って体操をしているおばあさんがいました。(´▽`)

今日も郵便受けを覗いて取り出していたら、住民の会話が耳に入ってきました。
「日本語を使わへんから言葉が出てこうへん。」「一人やと話さへんし、電話もなぁ。」
つまり、お一人暮らしで誰とも会話をしないような生活をしていると、言葉(母国語)が円滑に出てこないようになる、という会話だったのだと思います。

実はこういう会話って、ひきこもりの当事者同士も時々あるんです。
「日本語を忘れる」という風に話される方もいます。
私自身も当時まだ20代だったにもかかわらず経験しました。
その頃はうつ症状も酷くて、頭の働き(情報処理)自体も極端に落ちていましたから、悪い相乗効果となっていたように思います。

誰とも会わない、どこにも行かない(行かれない)生活をしていると、頭も身体も衰えていく。
能力というものは使わないと、出来ていたことすらも出来なくなっていくんですね。

でも大丈夫です。
私の場合はうつ症状に長く苦しみましたが、氣持ちが落ちつき意欲が少しずつ湧いてきますと、言葉や身体を使う機会も増えていきます。
使う機会が増えると、出来なくなってしまっていたことが出来るようになります。
とはいえ体力については、筋トレやUber配達を始めて、やっと実感をしている今日この頃です。
時間はとっても長く掛かりましたが、しっかり回復して成長していきたいと思います。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す