あなたは生成AI使ってますか?
多分使っている人は少ないというか、いても「触ったけど今は使ってない」なんて人がいそうです。それを否定するわけではないですが、多分使いかたとして、「目下の作業を楽にする」みたいなのって、あんまり筋が良くないと。
というのは、「具体化された指示」とは、すればするほど時間がかかるので、指示だしに時間がかかる。そして、その状況を理解してもらうのにもかかるわけです。
よって、直観的にいえば、戦略、企画など抽象度の高いもののほうが「コミュニケーションコスト」より「リターン」が大きいわけです。
かなり重要なことかと思いますが、
コミュニケーションをするならより抽象度が高いことをAIとやりあって、分解していくのが良いのではないか?というところになります。
ということを考えていくと、日々使っていてさらにやり方を磨いて一定程度使えるようになったら、まさに抽象化して、レイヤーをあげてさらに磨いていく。すると、抽象的なことも一気に具体化でき、加速するんですね。加速とは、そのスピードや理解となります。学習なら土台が見えて景色が変わるといっていい。
AIでの具体的な業務を効率化は否定しないけども
最近見かけないですが、「ある作業AをChatGPTを入れたら2割減でできた」というのがあると。これもありです。ただこれってそもそも「ある作業A」っているのかどうか?そこ全部できないのか?
例えば採用活動AIみたいなのがあって、面接官AIというのがでてきているようです。この面接官AIのほうがよほど「人間」よりフラットにやってくれて信頼できる(と求職者が思えば)ならそれは広がるはずです。でないなら、広がらない。
そして、この面接官AIはかなりの作業をやってくれると。楽ですよね。面接官や採用活動が、これによって「面接をするのが仕事」でなく、「自社に適した人材を見抜く」でもあるし、「より自社成長ができるため」の仕事ができるようになると。
これって、具体的に何かですが、たとえば「面接をする」よりも、「見込み候補者にあって話をする」方がいいみたいなことです。それが今まで時間がなくてできなかったならなおさらです。そもそも応募してくる人の質が上がるし、よりレベルが上がるからです。インターン企画を実施するのもいいですよね。例えばですよ。
ただ一点だけ留意がいるのは、これらは全然サラリーマン的な話ではないんですよ。業務があって時間も決まっていてそこで何をするか。となると、ぶっちゃけ「AIを使っても早く帰れない」ので使わないんですよ。これって、似た話で「Excelマクロで8時間かかったのが2秒で終わる」としても、でも8時間そこにいなきゃいけないわけです(笑)であれば、2秒で終わらせて他の仕事をやらざるを得ないので、あまりテンション上がらないのが実態かなと。サラリーマンという立場だとそういう人が多そうです。
自営業やフリーランス、経営者など事業を自分でやる立場の人は全く異なります。
だから、ここでは、事業を自分で主体的に進める立場にいる人は、AIが必須であり、そのやり方は抽象度が高いものになっていくかなと。コミュニケーションが勿体ないというかリターンに見合わないと駄目ということです。
例えば僕はアイキャッチ画像をAIに作ってもらっていますが、自分でつくるより速いし上手いからです。自分が作れば大変ですが、それを30秒でやってくれる。それだけで価値です。こういうのはあるんですが、多分小さい手がかり似すぎなくて、多分「AIの本質」ではないはずです。もっと抜本的にいけるというか、やれるんじゃないかと最近感じています。
僕ができているわけではないので偉そうにいえないですが、とはいえ自分のそういう小さいこともありですが、それだけではないというところでポテンシャルを形にしていかないとなという話でもあると。
AI利用も、深めるのも両方やる
結論としては、2つです。
1つは、AI利用などをサポートする仕事もありだなと。これは全然AI利用が枝葉みたいに「正しくないから使わない」みたいな保守的な感じの人向けです。無理にではないですがそういう利用は多分違うってことなんですよね。そこを踏まえてどうするかです。
2つ目は、深めるとは、先の話です。具体的業務を効率化するって結局端的にいえばスケールが小さい(小さいから駄目ではなく)。もっとスケールを大きくして、色々変換できるってことです。これは具体例が出せるように踏ん張りますので(笑)お待ちください。
直観的にクローンAIを作ってとかはまだ先かもですが、そうなるとき、やはり自分がやる仕事が抜本的に変わります。例えばアイデア出しも、アウトプットはAIに任せて、僕はネタのインプットとその考察を作りたいと。であればAIにアウトプットだけ任せれば僕はより思考出来ると思います。思考ができない時間が足りないのであればこれは良い作戦ですよね。
まだそこまでですが、少しずつやっていって、AIがないとできていないよね、そしてAIと自分が色々歩み寄っているからできるよね。というところを見ていきたいなと。
というわけで、AI使ってなかった人はぜひポテンシャルを信じてもっと遊んでみてください(笑)