ノーコードというのはご存知ですか?
プログラミングが必要=コードを書く必要がある、それらが要らないことを「ノー・コード」というわけです。またその量が少ない、簡易であるということで「ロー・コード」と言ったります。
プログラミングをする人にとっては、そういうことをされると仕事がなくなるみたいな印象もあります。ただ、AIもですが、ITエンジニアが仕事がなくなるということは多分なさそうです。やることが変わるとかで、変化は求められますが。
僕はプログラマではないですが、プログラマであったこともあるので、その気持ちは少しは分かります(笑)
さて、今回はwebsim.aiというのが面白かったので、気になる人は調べてもらって、作ってみたアプリから感じたことを書いてみます。
アイデアがあれば色々できる
まさにこれなんですね。
アイデアとは、言語化する、命令文として日本語でかけるということを指します。
具体的に作ったものは、
・一行日記のためのネタジェネレーター これは日記のネタがない人向けに、「今日良かったことは?」などと提示してもらうことで、刺激を与えてネタを生み出すものです。
・文字カウントツール 昔自作したこともありますが、5分程度でできてしまうのは驚きでした。改行を含むかどうかなどもできるので嬉しいです。
・スネークゲーム ドットゲームみたいなもので、ヘビを操作してエサを食べると大きくなる。自分にぶつかるとゲームオーバーですが、単純なゲームも日本で指示することで色々できます。
という感じです。
ここで大事なのは、上のこういうものを作ったら?が出てくるかどうかです。プログラミングなども特に初心者であれば、何を創ったらいいかわからない問題があります。僕はだから「アイデア」を提示するし、こんなのどうですか?と言ってきたのですが、まだまだ足りないような気がします(笑)
アイデアがないと、言語化できないと、伝えられないんですね。
そして、これはプログラマでアイデアを持てば色々事業や様々な事ができるわけですが、非プログラマで、アイデアを持っている人はどうするか?です。
つまり、プランナーとかマーケターとか、Web系の人とか。イベンターとか。クリエイターみたいな人も一杯アイデアがあると。プログラミングができないからといって明らめる人もいますが、ここでプログラミング要らないんですよね。日本語で「こういうのを作って」といえばいい。言えるかどうか。
そうなると、
・アイデアがあるようなプランナーとか、クリエイターで
・ツールを使う抵抗感がなく、そこである程度忍耐してやれる(エラーとか、うまくいかないとかは当然あるので)
・そのツール自体を使う状況や用途を最適化していく
などができると、速攻事業になる、事業というと大袈裟ですが、仕事にはなるなと感じました。
なので、プランナーなど向けにいえば、このツールを知っていて使えばいいだけです。仮にこの中で完成できないなら、こういうのを作ってほしいとオーダーすればいいと。そこまで出来ているならということで、費用は安くなるか、同じ費用でも品質は高くなるわけです。お互いに良いような気がしませんか?
上でサラッと書いているところで、1つ目、2つ目はまあいけるかなと。最後の3つ目です。これは現場、例えば事務職などで効率化したい仕事があるよね、という時などで「この書類を使う時にこうすればいいのに」というのも、プログラミングができないから明らめた!という人に朗報なわけです。それできますよと。
例えば、Excelで「年」という文字が出てくるところを検索して探すとかを自動化できないかとか。もちろん上のツールで、Excelを取り込んでは出来ないと思いますが、Claude3.5のArtifactsなども進化するので、すぐに対応される気がしています。予測込みで。
よって、現場のニーズ、社会の課題や人が困っていることは、山程ある(顕在化してない、言ってないだけで)ので、潜在的なところにいける人が強いというか、いい感じになるんじゃないかという読みです。
アイデアがあるなら、誰かに話すのもいいけど
そうです。時代としては、アイデアはAIと壁打ちでもいいし、またはプロトタイプは紙に書いてエンジニアに聞いてもいいけど、こういうツールですぐ作って確認する。そこまでいける時代が来ているということです。
当然、すぐ適当に書いたような思いつきのアイデアが「うまくいく」とかはないです。ただ、そこからブラッシュアップしたり、試作品とするには十分なこともあると思うので、これはめちゃくちゃ使えるのではないかという予感です。ぜひ使ってみてください。
アイデア→言語化→試作という工程があるとすると、アイデア→試作まで一瞬となるので、さらに時間が短くなると、よりアイデア出しやアイデアのためのインプット(それこそ好きな作家の作品に浸る、映画を1.5倍で見なくて良い)みたいなことになって、良いわけですね。
あとはどう使うか?
当然これでもツールです。手段です。だからこれをどう使うかです。
色々やっている人ほど、恩恵が得られるのかなと思います。
例えば、Web制作の営業マンが、これで可視化して、デザイナーに渡すことで、よりお客様との齟齬がなくなるとか。
例えば、ゲーム開発をしたい小学生が簡単に出来て、それでプレゼンをして賞を取るとか。
そういうのは普通になっていく気がします。ただその普通になるには、
アイデアがあり、言語化して、そして試してみてどうするか。これで完成でなく、ツールとして使う、手段として使う感覚があるかどうかなんですよね。
というところで、楽しい時代になってきたというところで、遊んでいければと思います。
素早い人は、既にこの使いかたを教えるとかでココナラ出品とかしてそうですが、それもありですね。あとは言語化とか、指示の仕方とかは鍛えていくしかないので、そこがノウハウとなって先行するかもですが、汎用的なものは周知されるでしょう。そこで何が価値となってくかは注目ですね!