アイデアワークはアートワークかもしれない

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ビジネス・マーケティング
キャリアモデル開発というものを学び実践していくというところをやっています。前紹介しましたが、個人の人生やキャリアについて一緒に考え、こうしてみたらと提案し、自己内省を促したり新しい未来を考える材料、地図を創っていくワークプログラムです。

なんかすごそうですが、実際はセッションを5回通して一緒に対話して深めていく。それだけだと「口頭」で終わるのですが、成果物として可視化する資料があり、特に代表的なものが「キャリアモデル図」となります。

こちらにサンプルで僕のものを添付しているので良ければどうぞ。
それで今は友人に相手してもらいつつ、セッションをして経験値を高めているところですが、これらの友人向けのいわば「練習」も終わりまして、(実際に練習といえど適当にやっているわけではないですよ)振り返りをしていたんですね。

そこでの気づきということですね。

アートワークとは何か?

まずアートワークとは、表現というかアート的というか、言語だけではない正解がないようなこと、またはその行為を指します。

ぱっと思いつくか分かりませんが、アイデア出しはアートワークなんですよということです。タイトルの話ですね。一方で何度か言っていますが、ロジカルワークというか、アートではないのもある。どちらもあるってことです。

正確にいえば、
1.インプット(ストックする)
2.思考する(色々組み合わせる)
3.アウトプット(アイデアを出す)
というところでいえば、アートっぽいのは、1か2ですかね。
例えば、何をインプットするかって決まりないですからね。ここで「コスパ」「楽」「稼げる」みたいな人がいるかもですが、こういう人は多くは「情報商材」のインプットになるはずです。それは否定しないですが、そこで出てくる思考はその組み合わせなので、2では「より楽して秒でお金持ち」になるか、もっとマイルドにすれば「自分が使えるスキルでAIで稼ぐぞ」みたいになる。

せっかくなのでこれで3となると「AIスキルがあるのでそれを活かしてAI美女をつくってサブスクで稼ぐか」となる。このアイデアがいいとか悪いとかはないですけど、情報商材風なら「そういうノウハウを売って稼ぐために、AI美女を作っている、学ぶ」かもしれません。その時本当にこれが面白いとか、AI美女でお客さんに喜んでもらえるからを「心から」思えるならありです。が、多くは「稼ぎたい」「お金になりそう」だけなので、シンプルに最初からうまくお金になることってまずないんですよね。ってことで挫折するのだと思います。ってことが分かる人はこんなことを考えないよねという話でもあります。

さて、話を戻して、アートということで、正解はないので、どういうインプットをするかはあなた次第だし、僕次第でもある。興味関心が違うので。そして2も思考も色々あるけど、材料が違うので。トマトが材料だとサラダはありそうだけど、クッキーだとサラダはでてこなさそうとかって感じです。伝わりますか?

そしてロジカルというのは、3が強いですかね。ただ、やり方とか技術とかは結構ロジカルだし、上の構造自体もロジカルじゃないですか。1→2→3ってのが。ただ、じゃあ1のインプット時に「アイデアが生まれることもある」ので3かもしれないし、2の思考時に「インプットとなるものがある」こともあるわけですよ。このあたり「ぐるぐる思考」という電通の考え方が結構うまく表現している気がします。気になる人は調べてみてください。

つまり、アートっぽいことがアイデア出しであるし、またはロジカルなことも起きるし、両方あるよねと、バランスかなというところです。

今まではロジカル感が強かったかも

ここで反省でもないのですが、振り返ると、僕はアイデア出し自体をアートワークってことがあまり思ってなかったんですよ。

証拠として、うまくいってない感じはありますが(笑)アイデアの出し方を教えられるというのがある。でも、これってあまり人気がないというか、届いてない感じがあります。伝え方もあるんでしょう。シンプルに「鍛えるとうまくなる」というストイックさが出ちゃうかもしれないので、そこを減らしつつだと。

例えば、
みたいなものですね。
これって、色々な人はいるんでしょうが、
・人はアイデアを出したいと思っている事が多い、そういう課題感がある人がいる
・適切な手法ややり方がある(上が絶対良いわけではないですが)ので選択肢を提示
・それで学びたい人もいるのではないか
というところでしたが、今年それを意識してきたのですが、もっとマイルドかシンプルに伝えないと駄目かもなあというところが率直な感覚です。なので、別に伝えることを明らめるとかはないんですが、まだ手応えは弱い感じはしますよね。

あと、
こういうのもあります。発想法よりももっと踏み込んだ感じですが、中級者以上って感じもありますよね。このあたり色々考えていきたいところです。

それで話を戻すと、こういうのってロジカルっぽくないですか?
ある手法がある、やり方がある、体系化した、やり方が書かれているので、それをやればいい。非常にシンプルです。

そういうのもあって、アイデアワーク自体は、ロジカルシンキングだ!は乱暴ですが、8割ロジカルなのかなと思っていました。
先の流れで言えば、1のインプットも2の思考もアートよりでなく、ロジカル強めで、最後の3のアウトプットは言葉とか伝え方なのでよりロジカルだと。ロジカルロジカルしてたんですよね。

でもですね、感覚としてロジカルな人がアイデアを出せるという感覚がまさに「ない」んですね。何かバイアスの塊であって、膨らみや余地がない。表現がいいか分からないですが、AIになんかアイデアないっていって、既視感のあるものしか出てこないそんなイメージです。

ここで、アートです。つまり、そもそもが、アートでありロジカルであるのだけど、各フェーズでアート強めとか、またはたまにロジカルとかということが出てくるんじゃないかと。これアイデアワークでもいいし、キャリアモデル開発のセッションまたは全体でもいいのですが、時間を横軸にして、アートかロジカルかを入れていけば結構明確です。やらないというか表現はそうだけど、研究すると多分そういうデータになるんだろうと。

そして、アートの時間が1割だからアート要らないなんてならないんですよ。分かりますか?ロジカル9割でもロジカルでいけるわけではない。その組み合わせだから価値が出てくる。そこなんですよね。

なぜかというと、明確に最初の何をインプットしてそれを考えるかは訓練してロジカルにやれるんですよ。多分誰でもだと思います。ですが、これは思い当たる節があると思いますが「なんでやるか、面白くないよね」と思えば僕もやらないですよ(笑)だから面白がるとか、楽しくなるとかはアートなんですよ、その人、体調、気分、勉強したいこと、時間があるかどうか、とかもう変数が多すぎる。

そこってコントロールできます?できないですよね。それを完璧にコントロールできるロジカルって怖いなと。鬱になりそうですしやらないですが、そういうことですね。

だから、アート&ロジカル思考=アイデアワークであるってのが正しい表現ですね。正しいとは正解でなく、僕の感覚を適切に表しているという意味ですね。

なのでここでは、ロジカルっぽさが感じていた「アイデア出し」が、まさにアートが入るしあるよねと認知して「アートワーク」ではないかということが最大の気付きだということです。

なぜそう思ったか?

シンプルにキャリアモデル開発のセッションをやってきて、これ共創だなと。明確に思ったんですね。自分が確かにパワポを手を動かして作っているが、材料は友人でありクライアントのものだよなと。だから「右から左に流すだけ、コピペうっはー!」(笑)みたいなものではなくてですね、思考していると。ここ、先のアイデアワークと同様です。

インプットは友人で、そこに思考を入れてアウトプットして成果物とする。または、そこからさらに見てインプットとして一緒に感じたことを語り合う。さらにそこから、磨いていく・・・。

みたいなことをやっているんですね。これって多分キャリアモデル開発っていっても伝わらないから、このあたりどう伝えるかは課題かなと。一方でアートワーク部分があることが、何か非常に大事で、またはそういう醸成していくという、まさに感覚であり言語化しづらい、または言語にすると「消えそうな」ものがあると。別に宗教とか、信仰とかではないですよ。だからこそ、そこを怖いと、心理を見られるのが怖いって人もレアかどうかはおいておいていらっしゃるのでそういう人は厳しいですよね。自己対峙が絶対できないかしたくないなら、無理ですし、お客さんになりえないですから。無理にやるものでもない。

って意味では僕は待つしかないんですよね。提示するし発信するが待つ。これってアイデアワークもそうですよね。またはこっちから営業してもいいけど、頑張っても「提案」でしかないですよ。選択肢としてあるからどうですかと言えるし言うけど、それって「押し付け」ではない。相手が「今はいいや」ならしょうがないというか。

このあたりを考えていく時に、
アイデア出し→アイデアワークに昇格した感じが僕の中でしたわけです。これって、ポケモンの進化というか、なんかアップデートされて、バージョンアップというか。「アイデア出し2.0」になった感じがします。あくまで主観ですけどね。

というわけで、キャリアモデル開発は多分そういう意味では「キャリアや人生をアイデアワークを通して一緒に考える」といえるし、普段のアイデアワークは「ビジネスや起業などのアイデアを考えて提案する」ということになります。

非常にスッキリしましたが、少しでもアート感が伝わりつつあり、それを楽しんでいる感じが伝われば嬉しいです(笑)
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