思考とは自分の考えを明らかにすること

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ビジネス・マーケティング
思考とか考えるとかっていうと、ビジネスや商いと関係ないと感じる人がいるかもしれません。
ですが、当然思考がめちゃくちゃ大事なので、もっといえば「答えが無い問題を考える」というのが哲学だとすると、ビジネスもまさにそのまま、哲学じゃないかとすら感じています。

思考術や思考法は考えを明らかにしていくやり方でしかない

仕事術とかって良く本とかでありますが、これ仕事に関するノウハウとかやり方ですよね。おそらく「誰もやったことないやり方」ってほぼないはずです。多分どこかで見たようなやり方というと失礼ですが、それをアレンジして取り込んでいく。そういうのが一つのやり方であるわけですよね。良い意味で。

思考術は思考のやり方ですし、思考法も同様の認識です。

アイデアも思考の一つでしかない

思考というと自分の考え、例えば自分の生き方とか、信条みたいなものなど大きめのテーマになりがちです。ですが、ランチに何を食べるも「思考」だと思います。誰かが勝手に「鮭チャーハンを食べろ」という命令を出しているわけでなく、財布事情とかランチ時間とか、選択肢である飲食店やコンビニとか、様々なものを組み合わせて、それこそ「気分」もあって、それで選ぶわけです。これを思考と読んでいいと。

意見や批判、愚痴もそうですが、様々な価値観、そして考えがあります。その中にアイデアもあると。アイデアはとりわけ「新しい工夫ややり方」というイメージですが、そういうのも、思考の一つでしかないよね、というのが僕の考え方です。正解ではないです。

個人にとって思考時間はセルフケアレベルで大事

ナリワイ本を書いた伊藤さんが書いていたと思いますが、「思考の免疫」というのがめちゃくちゃ大事という話です。免疫とは抵抗みたいなもので、少し体調を崩してもリカバリするような、そんなイメージです。

思考の病気とは、例えば妙な考えとか、偏りすぎているものですね。それを論破したり完全否定することは容易ではないのは、そこに「信じるかどうか」が入ってくるからですね。ここの辺りから厄介な感じがしますが、免疫があれば「侵される」ことってなかなか生じにくいはずです。

そういう意味で、思考時間というのは、自分が何者でーとか難しいことを毎日考えるとかでなくて(笑)そうでなく、少し自分の時間をとって考えをメモしたり。例えば日記にこういうことがあったけど自分はこう思った、というような。こういう書き言葉や形にしておくことが大事です。という意味で僕は毎日何かを書いていますが、それだけで良いかはおいておいて、思考時間を取るためともいえます。

これを日々やらずに、そのまま暮らしていくと引っかかりがなくなり、なんだったっけ?という感じになります。それだけならいいのですが、自分という存在や自己完結するので。ただ、自分がうつとか、メンタルをダメージを受けた時などは、まさに思考の免疫があるかどうかで「明らかにおかしくない?」で笑って終われるようなことが、終われないと。これはかなりまずいわけです。そうならないために、予防みたいな感じですね。

ここで、セルフケアが大事なのは、そもそも明晰な思考というのがなければビジネスもできないわけで。というのはビジネスでなくても、健康であるってことですけどね。でないと多くのことは出来ません。これうつとかメンタルをやった人ならよく分かる話ですし、メンタルをやられてなくてもですね、普通に風邪とかひくと全然アウトプットがポンコツになるので(笑)よく分かるんですね。

アイデアを出すとは思考をし続けること

はい、最後のまとめです。

何度も書いていますが、アイデアを出すとはネタである材料をインプットすること。そして、そこから思考すること。最後にそこから出たアイデアを出すこと、アウトプットですね。その3つでした。

ここで思考とはなにかというのはよく言われないのですが(笑)思考ってそもそもなんだろうか?というのは説明が結構難しいです。今回も思考自体は、自分の考えを明らかにすること、としています。

アイデアがなにか刺激をもったときに生まれることも思考ですが、そもそも、そういうポジティブでなく「なんだこれは?」とネガティブで愚痴っぽい人もいるわけです。また中立というか「言われたこと」に対して適切に反応出来る人だけがいるわけではないですよね。だから誤解やコミュニケーションで色々ずれるし、争いもあると。

そういうところで、思考とは、まさにですが、誰かに思考してもらうってできないんですよ。外注できないというか(笑)発注できない。とはいえ、僕はアイデアを考える仕事をしていますが、これも代行ではない。僕の考えですからね。僕の考えをアイデアとしてまとめて、それを発注者が見る、読む時、まさに「考えている」わけですから、そこで発注者は「そのアイデアをもとに考える」ことになると。それができないのであれば、アイデアを外に依頼する意味は全くありません。

これはアイデアに限らずどのような外に出す仕事、そもそも切り取って仕事を任せることに関してあらゆることに言えるはずです。ですので考えることから逃れるとか、辞めたいってことをもしかして思う人がいるかもしれませんが、それってそもそも仕事してない、というやつですよね。これは明確かと思います。

仕事をしたくない人が、思考をしたくない人が思考をしているようにごまかして仕事をしているようにするみたいなことがまかり通ることがあるか?現実は小説より奇なりではないですけど、そういうのが出来てしまうこともあると。難しいですが、そんなところで。

なので、アイデア出しはやはり思考だよなと。そして思考はやはりビジネスでもアイデアでも、企画でも「明確に」必要だなと。だからこそ、哲学とか考えるとか、人の気持ちを想像するとか、または社会がどうかと考えること、あらゆる思考は全く無駄ではありません。むしろプラスです。その思考の幅や深さがあなたのアイデアやビジネスを多分深化してくれるんじゃないかと。

少なくとも僕はそう考えてやっています。
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