ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
今日は東京観光の最終日。夕方16時東京発「のぞみ」に乗らなければならないので、午前中が大事になります。
まずはホテルから新橋駅へ向かう途中にある烏森(からすもり)神社へ早朝参拝。
(写真)烏森神社。平日なのにサラリーマン風の人もちらほら。出張だろうか?
まずはモーニングセットで腹ごしらえ(結局、2日とも)。
(写真)新橋駅近くのニューヨーカーズカフェ。東京は何でも高いと思いきやこのカフェは凄くリーズナブル。ベーコンチーズドッグ560円。前日のベーグルのセットもおいしかった。
さぁ上野へ!
そう言えば学生時代(半世紀前)、新幹線「ひかり」で東京まで来て、上野まで在来線(たぶん山手線)を経由して夜行列車で青森、そして青函連絡船に乗って朝5時頃、函館に着いたことを思い出しました。
石川さゆりの名曲「津軽海峡・冬景色」の歌そのもの。「上野発の夜行列車、降りた時から青森駅は雪の中」。
今は東京駅で新幹線を乗り換え、東北新幹線で函館(新函館北斗駅)まで行けてしまいます。津軽海峡の海中を新幹線が走るようになりました。驚きです!
さて新橋から上野まではすぐです。上野駅から少しだけ歩いて上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」に着きました。
(写真)国立科学博物館の正面
近隣には、「国立西洋美術館」や上野動物園もあり、どちらも開演前から行列を作っていました。さいわい「国立科学博物館」は全然並んでいなくてすぐに入れました。
「国立科学博物館」はすごい。なんと常設展だけなら、65歳以上の高齢者と18歳以下の学生、子供は無料です。
でも以前ニュースで、施設運営の費用不足ということでクラウドファンディングで目標1億円の寄付を募ったら、あっという間に目標金額に達し、なんと9億円以上も集まったそうです。
標本の保管や修復、レプリカの作製など施設運営に使われているそうです。
東京都民だけでなく、日本人にとってこの博物館がいかに大切なものであるかをあらわしているエピソードです。
さて僕は“常設展だけなら無料”というお得に少し心が揺れましたが、やはりせっかく初めて来たのだから特別展『大絶滅展』(2026.2.23まで)も見ることにしました(当日一般2,300円)。
大量絶滅事変の前後で生物の構成が大きく変わる時代の5つの境界がありました(これを“ビッグファイブ”と呼ぶ)。
(写真)大絶滅展パンフレット
(写真)入場券としてこんなトレーディングカードをもらいました。“デポン紀”に海の生態系の頂点にいた「ダンクルオステウス」。強そう!
大量絶滅は火山活動や小惑星の衝突などによって起こります。その影響で地球が寒冷化や温暖化したりする度にほとんどの生物が死んでしまいますが、その中でも生き延びる生物がいて、それが現在の生物につながっているというのです。
5番目(最後)の境界である約0.66億年前の“白亜紀・古第三紀境界”で恐竜が絶滅します。そして哺乳類全盛の現代(新生代)につながっています。
最初(1番目)の境界は約4.4億年前です。もしこれから人類が絶滅するようなことが起これば、6番目の境界が出現することになります。
(写真)特別展入り口にある地球儀「大絶滅スフィア」(球形の映像展示)によって大陸の変化がわかる。
“三葉虫”などのアンモナイトは絶滅と回復を繰り返しながら、新生代直前の白亜紀末まで世界中の海で繁栄しました。
(写真)約3.7億年前の第2境界のデポン紀後期(F-F境界)を生き延びた“三葉虫”「ファコブス目」の実物
5つの境界の中で一番衝撃的なのが、最後(一番近い)境界で起こった直径10Kmの小惑星との衝突です。
メキシコのユカタン半島近くに落下しました。小惑星落下の衝撃エネルギーは多量の硫黄を含む蒸気を発生させ、これが水蒸気と受心して酸塩エアロソルとなり、数年から数十年間にわたって太陽光を遮断し、植物の光合成を停止させたそうです。
これが約6,600万年前の恐竜絶滅と関連があると考えられています。
(写真)恐竜のレプリカ。こんなのがたくさんあって子供も僕も大喜び!
そういえば、本ブログのスタート、東京観光⑴で紹介した古代エジプトの第19王朝“ラムセス2世”が活躍したのは今から約3,200年前のこと。
“万年”と“年”の違い。同じ4桁の数字なので勘違いしそうです。
話を元に戻して。
3億4,000年もの間、生き延びてきた“アンモナイト”も、この小惑星の地球への衝突によって絶滅したとされています。
そして現代(新生代)まで生き延び、恐竜がいなくなって“哺乳類の時代”を迎えました。その代表格がクジラです。
(写真)哺乳類の“ジュゴン”の仲間。東京多摩川付近で発見された全身骨格が残る世界最古の化石だそうです。
(写真)旧館に残るアーチ型天井。重要文化財に指定されています。
旧館にもわけわからんくらいの化石がいっぱいありました。他にもおもしろいものがいっぱいありました。キリがありません。そろそろだな〜。
もうすでに13時を過ぎていました。
国立西洋美術館前のロダンによるブロンズ像『考える人』の前を通ってメトロ上野駅へ向かいました。
(写真)『考える人』。これはフランス政府の許可を得て鋳造されたオリジナルの12体のうちの1体だそうです。
途中で本格中華料理店の「麻辣麺」に誘われて食べました。
いま流行りの“マーラータン”かと思って注文したら、“マーラーメン”でした。
(写真)派手な店内
(写真)黒酢麻辣麺セット(1,700円税込)
特徴の花椒(ホアジャオ)の痺れる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子のヒリヒリする辛さ「辣(ラー)」は同じだから、きっと「麻辣担」もよく似たもんだと思う(しかない)。
もちろん美味かった!
いよいよ帰り支度の時間になってきました。
荷物を預けた新橋のホテルに戻らないといけないけれど、せっかくなので“おのぼりさん”よろしくアメ横を横目にして、地下鉄で上野から銀座まで。
地上に出るとちょうどお馴染み「銀座四丁目交差点」。そこから“銀ブラ”で新橋まで。
(写真)銀座のランドマーク「銀座四丁目交差点」
東京銀座はパリなら“シャンゼリゼ通り”ですからね。やっぱり一応、歩いておかないと(単にミーハー)。
帰りは、品川から新幹線に乗って帰ってきました。
まだまだ東京の観光スポットはたくさんあります。
あぁ丸の内側のカフェに入るの忘れたなとか、東京タワーにはまだ上がったことがなかったなとか、青山や原宿も昔から随分と変わっただろうなとか、新宿の都庁にもまだ入ったことがなかったなとか、浅草は行ったことがあるけど歌舞伎座はなかったなとか、帰り際に思うんです。
大阪は比較的近いのでイベント情報も入ってきますが、今回の『ラムセス大王展』のように、これからは東京の情報も積極的に取っていこうと思いました。
そうすれば、また今回行けなかった東京の観光スポットにも行けますから。
あらためて思ったこと。それは「さすが東京」でした。
これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。