ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
日本は決勝ラウンド1回戦で負けてしまいましたが、あれはいつのことだったのでしょう?答えは6月30日です。
もう半月以上経ったけれども、その後の試合がどれも素晴らしくて、日本戦はもちろん興奮したけれど、日本が負けた後もサッカーW杯がおもしろくてしかたないです。
国と国との真剣勝負だからでしょうか?
それをもっとも感じたのは、先日の準決勝イングランドvsアルゼンチン戦でした。
日経新聞のスポーツコラムには、こう書かれていました。
「何しろ彼ら(アルゼンチン)は、メッシの妙技という美酒に酔っただけでなく、先制した後のイングランドの弱腰を末代まで笑う権利を手にしたのだから。」
アルゼンチンとイングランドの間には、感情的なしこりがあります。
1982年に起こったフォークランド紛争です。
南大西洋のアルゼンチンに近い“フォークランド諸島”は歴史的に自分たちのものであると、アルゼンチン軍はそれまでイギリスが領有していたフォークランド諸島に上陸し、実効支配宣言をしました。
約3ヶ月間の島内での武力紛争の結果、イギリスが勝利し終結しました。
しかし、このことはアルゼンチンのみならず、ラテンアメリカ諸国の対英・対米感情を悪くしました。
1982年、わずか44年前のことですね。
このフォークランド紛争まで遡って両国間のサッカーの試合を因縁づけようとする周囲を、アルゼンチンのスカロニ監督は前日の記者会見でたしなめました。「過去の悲しい出来事を、あすの試合と混同するのは愚かなことだ」と。
しかし、いざキックオフを迎えると、イングランド選手に絡むアルゼンチンの寄せは激しく、執拗で荒っぽかったです。
パレデスがベリンガムをつつき、フェルナンデスはアンダーソンを後ろから浴びせ倒し、シメオネはゲイの体に頭から突っ込みました。
心の中まで制限することはできません。「内心の自由」です。
しかし、アルゼチンの選手がイングランドに2―1で勝った試合後、フォークランド諸島の領有権を主張する横断幕を掲げました。
「マルビナス諸島(フォークランド諸島)はアルゼンチンのもの」と。
イギリス政府は、直ちにFIFAに調査を要請しましたが、予定通り、明日アルゼンチンvsスペインの決勝は行われるようです(試合後、罰金処分を受ける可能性が高いとの報道もあり)。
今朝のフランスvsイングランドの3位決定戦まで、毎日、本当に素晴らしいプレーを見せてもらいました。スター中のスターたちの個人技や、必死に組織的に守り続けるチームの姿などたくさんの感動をもらいました。
“サッカーボールをただゴールに入れる”という極めてシンプルな団体競技を、世界共通のルールに則り、世界中の国の中から世界一を決めようとしている、それだけで良いじゃないか!それだけでも十分過ぎるほどの価値がある。
どんな言い分があろうとも、スポーツは政治とは切り離してほしい。国民感情を利用しようとする者の手先にスポーツ選手がなることはやめてもらいたいです。
明日、早朝4時からの決勝アルゼンチンvsスペイン戦は、どっちが勝っても死力を尽くした最高のプレーを期待しましょう!
実は以前から「3位決定戦をやる意味あるのかな?」と思っていましたが、今朝のフランスvsイングランドの3位決定戦は最高におもしろかった。前半0-4から後半のフランスの怒涛の攻めで3-4になった時はどうなることかと思いました。
イングランドが準決勝と、“同じ轍を踏む”ことになるのか、「もしそんなことになったらエラいことになる」、「監督、選手たちは帰国できないぞ!?」とまで不安になりました。
結果は4-6で、イングランドの勝利。イングランドは攻めることを忘れなかった。
「攻める姿勢を忘れると自分から崩壊していく」こと、「打たれたら打ち返せ!」ということの大切さを、イングランドのこの2試合で教えてもらいました。
本当にサッカーワールド杯はおもしろい!
明日は決勝。終わったら絶対、“W杯ロス”になる。
これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。