ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
日経新聞 土曜日版「プラス1」の連載に『なやみのとびら』という“人生相談”のコラムがあります。
僕は、長年の愛読者です。
回答者として、石田衣良さん(作家)、湯山玲子さん(著述家)、美村里江さん(女優)、中園ミホさん(脚本家)、大石静さん(脚本家)、山田ルイ53世さん(漫才師・作家)、平岳大さん(俳優)が、順に読者から寄せられた“悩み”に答えてくれます。
凄い顔触れです。
特に、大石静氏は、現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本家です。
「こんなストーリー、よく作れるなぁ!?」と感心しながら、日曜夜を楽しみにしています。ちなみに大石静氏のNHK大河ドラマは「功名が辻」(2006)以来、2回目です。他にも鈴木京香主演「セカンドバージン」(NHK 2010)や、石田ゆり子主演「コントレール〜罪と恋〜」(NHK 2016)は心に残っています。「まったくあり得ない訳ではないできごとで、変わる人の気持ちをリアルに描く凄い作家だな」と思いました。
プロは凄いです。当たり前ですが…
(いつものことですが、)話しが逸れてしまいました。
『なやみのとびら』の中では、女優 美村里江さんの回答が一番楽しみです。
美村さんは、いろいろな役柄ができる素晴らしい女優さんです。大好きな人です。ルックスが好みというのはありますが、明るい役、陰のある役などいろいろな役柄ができるところも大好きです。
“人生相談”までできる人とは?!僕にとっての好感度は爆上がりです。
とにかく相談者に対して、とことん優しい。そして実行可能な具体的な策を出してくれます。
つい先日の「なやみのとびら」では、50代女性から、
「一緒によくドライブに行く友人が、『高速代とガソリン代は半分づつね』と言うだけで、自分が車を出して、全て運転しているのに何もお礼がない。次は一泊で行こう!と誘われているけど、悶々としている」
との相談でした。
美村さんは、まずは「最近、視力に不安があって、しばらく運転できないので人に車を貸し出しているの。あなたが車(レンタカー等)を手配して、運転できる人も調達して!」と言ってみましょうと回答されていました。
そして友人の返事に、次の2つの想定をします。
・「任せて!」と軽やかに返事がある
・面倒なことを言ってくる
前者なら、ズルい考えはない人。多めに負担してもらう。
後者なら、確信犯。だから今後の付き合いは距離を置く。
美村さんの回答はリアルで、相談者の気持ちに寄り添った温かいものでした。
僕には、そのような回答はできないです。
僕なら、前者でも後者でも、どちらの返事でも相手から離れていきますね。
ズルいかズルくないかは関係ないです。前者であっても“世間知らず”、“礼儀知らず”のレッテルを貼ってしまうかも。
世間とはそういうものです。
但し、「相手のことを良く知っている」、例えば「30年来の古い友達」なら話しは別です。きっと「オレが車を出して、全部運転してやってるのだから、お前、高速代とガソリン代は全部出せよ、良いよな?!」って言ってやるでしょう!
50代女性と、“僕”の違いは一体、何でしょうか?
四柱推命でいう、「身弱(みじゃく)」と「身強(みきょう)」の差だと思います。
そもそも「なやみのとびら」のような“人生相談”に投稿されるような人は、ほとんどの人が「身弱」と言っていいでしょう。
ですから、美村さんの回答のようになるのでしょう。
でも“世間”は、その人が”ズルいかズルくないか”、”確信犯か確信犯ではないか”を調べてはくれません。よほど淋しい人でない限り、その人からそーっと離れていきます。
それも世間の「リアル」であることを知っておくべきです。
50代の相談者のお友達も恐らく50代でしょう。年齢的にもよほどのことがない限り、人の気質は変わらないですね。
僕なら、“そんなお友達”は、放っておいて、他のお友達を探しましょう!と回答するでしょう。
美村さんは、最後に「相手と一緒に出掛ける楽しさと億劫さ。天秤に掛けた上で、断る選択ももちろんあっていいと思いますよ」と締めくくっています。
僕は、はじめからコレで良いと思いました。ただ「身弱」の人への回答には、やはり順番が要るのでしょうね。
僕みたいな回答をはじめからしたら、「身も蓋もない」、「相談者に寄り添ってない」、「冷たい回答」とか言われてしまうでしょう。
あぁ僕にも「なやみのとびら」のような“人生相談”回答者の仕事がきたら良いのにな、、、
これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~