初心者のためのローソク足の基礎知識
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マネー・副業
こんにちわ。
このブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしております。
さて今日は、
【初心者のためのローソク足の基礎知識】
こちらをご紹介していきます。
<目次>
①テクニカル分析に使われるローソク足の基本
前回のブログで、
テクニカル分析の基本をご説明しました。
今回のローソク足は、
テクニカル分析に使われる
指標の一つです。
このブログが皆さんの株式売買の助けになれば、
大変うれしく思います。
早速行ってみましょう☆彡
①テクニカル分析に使われるローソク足の基本
・ローソク足の特徴は?
株価が、とある一定の期間の中で、
どのくらい下がったのか、
どのくらい上がったのか、
これらを視覚的に見るための、
テクニカル分析の指標の一つです。
前日の株価よりも、
プラスで終わった時のローソク足は、
" 陽線(ようせん)" と呼ばれており、
白色や赤色で、
チャート表示されることが多いです。
一方で、
前日の株価よりも、
マイナスで終わった時のローソク足は、
” 陰線(いんせん)” と呼ばれており、
黒色や青色でチャート表示されることが多いです。
・ローソク足の見方
ローソク足では、とある期間に対して
(例えば、日ごとや月ごと)
始値(はじまりね)、終値(おわりね)、
高値(たかね)、安値(やすね)を、
視覚的に見ることができます。
チャート上でのローソク足は、
四角形で、上下に棒線、がくっついた形で、
表されています。
一般的に、
” 四角形をローソク ”と呼び、
” 上下の棒線をヒゲ ”と呼んでいます。
四角形のローソクが、
始値と終値を表していますが、
前回の期間と比べて、
プラスかマイナスの終わりによって、
四角形の上辺と底辺の意味が異なってきます。
例えば、
<プラスで終わった時>
上辺が終値を表して、
底辺が始値を意味しています
<マイナスで終わった時>
上辺が始値を表して、
底辺が終値を表しています。
一方でヒゲにおいては、
高値(たかね)と安値(やすね)を、
表しています。
こちらは、前回の期間と比較して
プラスであってもマイナスであっても、
上のひげと下のひげの意味は同じです。
上に生えたヒゲは、高値を、
下に生えたヒゲは、安値を表しています。
・ローソク足を使ってできること
ずばり、株式の売買タイミングを、
予測することができます。
一般的な呼ばれ方として、
購入タイミングのポイントを買いシグナル、
売却タイミングのポイントを売りシグナル、
とされています。
ローソク足は単体で分析をするよりも、
複数を重ねてみることでより高い精度の、
予測をすることができます。
・ローソク足の特徴的な売買シグナル
ローソク足には、
売買シグナルを表す特徴がたくさんあります。
が、昔から言われるローソク足の特徴が、
現在も使えるかというと、そうではありません。
理由としては、昔に比べて現代は、
売買スピードや売買規模が違うからです。
そこ今回は、昔の形が今でも、
比較的適用できる特徴を4つが以下の特徴です。
1つ目:不連続線の窓
2つ目:連続線のハラミ線
3つめ:連続線のつつみ線
4つ目:連続線のかぶせ線
これらが比較的、
現代の株式投資でも活用しやすいです。
また投資初心者の方でも扱いやすい、
ローソク足の特徴です。
では、4つの特徴的なローソク足は、
具体的にはどのような形をしていて、
どうなれば、売買シグナルなのでしょうか?
次回のブログでじっくりと、
ご説明をしていきたいと思います。
私も、ローソク足を含む、
テクニカル分析によって、
個別株投資では、
ある程度の利益を出すことができています。
また、株式投資だけでなく、
他の副業にもチャレンジしています。
ぜひこちらも、
ご覧になっていただければ幸いです。
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