塩で浄霊するとは具体的にどういうことなのか

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幽霊が出る場所に塩を盛る、というのは、よく聞く話である。
しかし、これは具体的に幽霊(霊)にどのように作用して、浄化されるのか。

塩というのは、付近に漂う「気」を吸い込み、吸着させる効果を持つ。

霊とは、つまり情報をもった「気」であるので、それを塩が吸い取ってしまえば、幽霊が出るだのなんだのの霊現象も収まる。

実は、どこの家の部屋でも、「気」はたくさん浮いている。

誰かの強い想いが乗った「気」が脳で映像化されて視界に重なると、それがいわゆる幽霊として認識される。
しかし、そこまで強い気でなくとも、日常生活を送るうえで、人は常に気を発しているので、その中で空間に塊(かたまり)として残った気は、しばらく部屋の中に存在し続ける。

例えば、家族内で喧嘩したりすると、その後の部屋中、巨大な気の塊だらけになる。直径は2mを超えるようなでかい気の塊がそこら中にできて部屋を覆いつくす。
しかし、それらは時間と共にどこかに消えていく。
それでも消えないような強い想いなどがのった気の塊は、隅の方に定位置をつくって留まったりする場合もある。
こういったものも、塩を置くことで、そこに吸着させることが出来る。

塩を実際に部屋の隅に盛り塩して置くと、そこからホースのようなものが何本も伸びて、その先に吸い込み口のようなものが出来ているのが見える。
そこから部屋の気が吸引されているのだ。

実は、この吸い込み口は、気が多い場所に自然に向かっていき、そこから吸引をはじめる。

気が多い場所の1つとして、人間、がある。

そうなのだ。塩を置くと、近くにいる人間に吸い込み口が向いて、そこからも気を吸引しはじめる。「エネルギーを取られる」のである。
とはいえ人間のエネルギー量からすれば、微々たるものではあるが。

他には、電気製品が多い場所にも伸びて行って吸い込み口を解放する。
きっと電磁波と気のエネルギーは近いものなのだろう。






















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