(「自分探しを終わらせてくれた前世療法5」からの続き)
セッション中のやりとりの様子はここまでとします。
実際のセッションでは、この後もセラピストとクライアントの間にいろんなやりとりがあるんですが、長くなるので割愛します。
実は、このセッションのクライアントは私、綾地でした。勉強のため、そして技術の維持向上のために定期的にいろんなセラピストのセッションを受けているんです。ちなみにこのセッションは2020年の7月に実施されました。
私のお客様の事例を紹介したいのはやまやまなんですが、個人情報の関係で紹介しづらかったり、セッション後の変化を私まで逐一ご報告くださる方っていうのもなかなかレアケースなので、まずは私のケースから詳しく紹介しようと言う次第です。
前世療法って、面白いんだけど、受けた直後は意味が分からないとか、受けたからって自分の何が変わったのか自分で良く分からないということが結構よくあります。
あれから3年ほど経った今、当時のセッションを振り返ると、前世療法を受けたことによる自分の変化がよく分かるので、そのへんを本人目線でご紹介します。
(続く)