同情心が手を振った

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コラム
こんにちは皆様。
昨日はジムに行ったが、一日ジムに明け暮れたのではない。
ジムの後は百貨店に買い物に、私は買い物は嫌いだが、それはどーしても買わなければならない物の場合、欲しいものを選ぶときはさにあらず。
次女はお休みで、三女はフリーランスで土日に仕事をしていたので、ジムの後に百貨店に。

開店の十時きっかりに入った。
入って行くと何時もとは違った雰囲気。
店員さんとは違ったスーツ姿が数人たむろしている。
「何。」頭の中は????????????

いつもの食品レジも変わっていて、スーツの人が立っている。
スーツは上役らしく、恭しく頭を下げている、執事ってこんな感じかな、とか思いながらとうり過ぎる。

パタパタパタ、店員さんが走ってくる音。
「カード使えないんですが、断っていいですか?」
『いや、それはあかんやろ』と頭の中でこっちがツッコミを入れる間もなく、スーツが走って行った。
カードのシステムの会社の人らしい、富士通さんと呼ばれていたから。

実はいつの間にか割賦販売法が改正されて店員さんにカードを渡す決済方法が駄目になって、システムの入れ替えがなされて、客が自分でカードを通すリーダーを採用したらしい。

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同情してしまった。

これはきっと、覚える間もなく新しいシステムが来たんじゃ無いか。

そうなると、レジはお手上げである。

心の中のレジ仲間が泣いている。
同情心が手を振って頑張ってと言っていた。

いつもありがとうございます。



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