睡眠前のアルコールはお勧めしない その理由とは
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美容・ファッション
こんにちは睡眠アドバイザーのルイです。
今回は睡眠の質とアルコールの関わりについて説明し
なぜアルコールをお勧めしないのか解説していきます。
皆さんはこんな話聞いたことありませんか?
「眠れない日はアルコールを飲むと眠れやすくなる」
実はこれ半分正解で半分間違っています!
確かにアルコールを飲むと
・入眠時に早く眠れるようになる
・深い睡眠に入ることができる
効果はありますが実はとても悪影響が多いのですその悪影響について説明っします。
[睡眠の後半には悪影響を及ぼす]
寝ている間にアルコールの効果が切れ、途中で目覚めることが多くなり
睡眠の質を悪化させる
[定期的に摂取すると逆に眠れなくなる]
定期的に飲むことで体がアルコールに慣れてしまい飲んでも寝れなくなる
または、アルコールがないと眠れない体になってしまう。
[深い睡眠が取れなくなり熟眠感が減衰する(睡眠後半で)]
睡眠の質が悪くなることで日中のパフォーマンスも落ちる可能性が高くなります。
これらの理由から寝る前のお酒は控えるべきであるということができます。
是非明日から気をつけてみてください。
睡眠の質が悪い、不眠気味で困っている人に1ヶ月の徹底コーチングを行い快眠を一緒に作り出しましょう。
「あなたは寝ていない、本物の睡眠をコーチングします」
是非みていってください