惑星

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こんばんは。LAMPLIGHTER(ランプライター)という屋号でタロット占いを中心としたサービスを提供しております。タロット占い師のRachel(レイチェル)と申します。

一瞬でもブログに立ち寄って下さり本当にありがとうございます。


第22回のブログは「惑星」をテーマに投稿します。

最近本格的に西洋占星術の勉強を始めました。
商品にするほどの知識はないので少しずつタロットリーディングの参考材料として取り入れていきたいと思います。

占星術の書籍を読む際によく流す音楽があります。
Gustav Holst(グスタヴ・ホルスト)の組曲「惑星」です(単純)。

勉強を始めてから聴きたくなってYouTubeで動画を探していましたら、サムネイルの指揮者さんの動画を見つけました。
Susanna Malkki(スザンナ マルッキ)というスウェーデン出身の女性指揮者です。この方の組曲惑星の火星は音楽も指揮者も好戦的でカッコ良いので、興味があれば検索してみて下さい(^_^)

ホルストの組曲惑星は火星と木星が有名ですが私は土星も好きです。
各惑星の占星術的な象徴を管弦楽で表現していてギリシャ神話を見ているようで圧巻です。
(学生時代に吹奏楽をかじっていただけなので、音楽知識はほぼありませんのでご容赦くだい)

年を取ると涙もろくなると言いますが、私は30代に入ってから芸術・クリエイティブ作品に触れると泣きそうになります。いや、泣いております。

兵庫県立近代美術館で行われたコシノジュンコ展を観た時、スペインでガウディ作品群を観た時、映画、アート、アニメ、音楽・・・

「これを人が造り上げたのかー!」と思うと、想像力の無限大さとそれを形にする力や執念に何かがこみあげてくるんですよね。

大自然も好きですが、人々の積み重ねや底知れぬ創造力を感じる芸術作品は自然とは全く異なる感慨が湧きます。

音楽はもともと大好きなので、今年は傑作とされている古典映画、アートは積極的に触れていこうと思います。

水野 晴郎さん風に言うと「いや~、芸術って本当いいもんですね~」ですね。


それでは、本日はこの辺で!

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Rachelでした☆












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