トレードステーションは、2020年8月7日(金)にサービス終了となりました。これほどまで高機能なトレードツールは存在しないでしょう。マネックス証券がサービスを提供したのが2017年ぐらいでしょうか。残念ながら日本国内においては3年余りでサービス終了となります。
私は、2018年に開催された「トレードステーションオリジナルワークスペースコンテスト」で 審査員特別賞を受賞しました。その後トレステをそこそこ使いこなせるようになり、トレステで銘柄分析をすることでコンスタントに勝てるようになりました。今年はコロナショックがありましたが、それでも勝てています。
トレステのサービスが終了する1ヶ月ほど前に、ココナラで「トレステの代替ツールを探してほしい」という相談を受け、kabuステーションやマーケットスピード IIを調査しましたが、トレステと同等の機能を搭載しているトレーディングツールは存在せず、その方には「代替ツールはありません」と回答しました。
しかし、サービス終了まであと2週間というところで、トレステの代替ツールとなりそうなものを見つけました。
以前からそのツールの存在は知っておりましたが、少し使ってみたことがある程度で未開拓のツールでした。知っている方も多いと思いますが、
私がトレステの代替ツールになると思っているのが、TradingView です。
TradingViewはブラウザ上で利用できるツールで、株式はもちろん、FX、仮想通貨の各種分析が行えます。利用しているのはFX、仮想通貨の投資家が多いようですが、株式においても十分使える分析ツールであるでしょう。
インストールは不要です。PC、タブレット、スマホ、複数のデバイスからアクセス可能です。
1. チャート表示
10万個以上のテクニカルインジケータが利用することができます。
2. テクニカル分析
「買い」か「売り」か非常にわかりやすくビジュアライズされます。
3. 株式スクリーナー
非常に多くの条件でスクリーニング可能です。
4. スクリプト
TradingViewでは、Pineというプログラミング言語でオリジナルのインジケーターやストラテジーの作成が可能です。トレードステーションと同様にチャートにオリジナルインジケータを表示させることが可能となります。
5.出来高プロファイル
チャート画面では、価格帯別の出来高を表示する「出来高プロファイル」というインジケーターが使えます。出来高プロファイルは有料プランのPro以上で使えるようになります。
出来高プロファイルでわかる事
サポートとレジスタンスレベル
多くのトレーダーが出来高プロファイルを使用する第一の目的は、基本的なサポートとレジスタンスレベルを特定するためです。非常に重要なポイントは、出来高プロファイルをサポートやレジスタンスレベルを識別するために使用することはリアクション的手法であることです。これは現在のプライスアクションと分析に基づき将来の価格変動を予測する(トレンドラインや移動平均線などの)先回り的なプロアクティブ手法とは異なり、リアクション的手法は過去の価格変動と出来高動向に依存していることを意味します。リアクション的手法は、市場で既に付けた価格レベルに有意性や重要性を見い出す際に有効に機能します。基本的なテクニカル分析では、サポートレベルは下落途中で価格をサポートする価格水準、レジスタンスレベルは上昇途中で価格を抑える価格水準である事を示します。従って出来高が買い方に大きく傾く出来高プロファイルのボトム付近の価格レベルは、サポートレベルを示唆するものと結論づける事ができます。逆もまた同様です。出来高が売り方に大きく傾く出来高プロファイルのトップ付近の価格レベルはレジスタンスレベルを示唆するものです。
TradingView より引用
出来高プロファイルを表示させる設定
無料、有料のプランがあります。まずは無料プランで試して見て下さい!
TradingViewをトレード分析、アシストツールとして本格的に活用しようと思っている方には、Proまたは、Pro+のプランをおすすめします。
有料のプランをお試しください!!
無料プランでは、チャートに表示できるインジケーター数、サーバー型アラートの設定数などの制限で満足できないと思います。