機能のすぐれた晴雨兼用傘に見る網羅性のむつかしさ

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ビジネス・マーケティング
🩶❤️暑いですね。

もはや"溶ける"というのが流行語になりそうな勢いなんですが、先日とうとう知人から別バージョンを聞きました。

"焦げる"。

なるほど、もはやこの国はフライパンレベルなのか……
で は な く。

フライパンレベルに危機を感じて高機能な晴雨兼用傘を買った話


本題はこちらですね。
その傘のうたい文句はこうです。

・開いたらマイナス〇〇度!
・晴れの日も雨の日も使える!
・自動開閉できるよ!

これらの説明を読んでるうちに、(おぉーッ!求めてた傘コレかも!)と思うようになりました。

たくさんの人が買ってるみたいだし買ってみるか……と、購入ボタンを押したのです。
これからどんどん暑くなるんだし絶対1本はこういう傘いるよな……という思いでした。

まさに、
●商品を見たタイミングとユーザーのニーズが合った瞬間●
ですね。

使ってみるとこんなところに違和感


さすがに暑すぎるので、某ローカルCMでおなじみの豚まんのごとく、「あるとき~!!」と、笑顔で笑えるような状態でないにしても。

傘を差した状態と差していない状態とでは感覚が違うので、温度差に対してちょっとしたこだわりを感じました。

しかし……

・しっかりとした晴雨兼用傘のため重い
・中棒がぐらぐらしてなんか不安定になる

という不安がありました。
どこかを高機能にするとどこかが弱くなるというのは、最近の暑さ対策グッズではあるあるですね。

マーケティングでも情報の網羅性を求められる


マーケティングでも、集客の際に情報の網羅性を求められます。
世の中にはたくさんのホームページやブログがあるので、少し情報を出しただけでは、ユーザーがたどり着けないからですね。

情報は、網羅されていればされているほど良いといいます。

多くの悩みは一度きりではなく複合的なものであり、その内容もユーザーによって違うからです。
複合的な悩みを解決するには、

・複数のペルソナを設定してそれぞれの悩みを言語化し
・そのうえである程度全体の整合性を図りながら情報発信する

スキルが必要になります。

このように、最初はとにかく1ページずつ積み上げていけばいいと思っていたのに、
"実は、なんとなく全体に気を使いながら網羅しなくてはいけない"
ことに中盤あたりで気づき、

(あれ?なんか肝心なところぐらぐらしてない?)
と感じ、途中で投げ出してしまう方は多いです。

もしかすると、中盤あたりで気づきというのは半分嘘で、

(実はもっと前から薄々気づいていたけれど、何らかの理由でスルーしていたら軌道修正できないところまで来てしまった)

という状態が本当なのかもしれません。

まさに、昔ブログをやっていた頃の私です。

それは機能性の高い傘のように


機能性の高い傘と同じく、集客でも、別の場所に気を使いすぎて一か所にほころびができることはあります。

・特別"どこが悪い"と言語化できるほどではないのに
・なぜか思うように集客ができない

といった場合、どこかに気づけていないほころびが生じているのかもしれません。
全体を俯瞰しながら情報を網羅することが苦手な方は、確かに存在します。
そんなときは無理して全体を俯瞰せず、目の前の情報を届けることに力を注いでみてください。

目の前の情報に力を注いでいると、ぼんやりと本質が見えるようになってくるでしょう。
そのとき、ぼんやりと見える本質こそ、全体の方向性を決めるときの地図になってくれるはずです。

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※この記事は、別チャネルで投稿済みの内容をココナラ用に調整したものです。
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