浮いて沈んで、それが私たち

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コラム
なんか今日は浮き沈みが激しいなぁ~という日がみなさんにはありませんか?
私にはあります。かなりと言っていいほどに。
元気な瞬間もあれば、ちょっとしたことで悲しくなってしまったり。
さっきまでお腹を抱えて笑っていたのに、その後ふとしたことで涙が出たり。
いつもなら笑って流せることも、今日はなんだか深刻に受け止めちゃう。
今日実は私もそんな「浮き沈みが激しい」一日でした。

私たち人間の感情はいつも一定ではありません。
波のように、穏やかな日もあれば激しく揺れる日もあります。
特に女性はホルモンバランスの影響もあり、とっても揺れやすい。
浮いたり沈んだり、そんな日があるのはとっても自然なことです(^^)

気持ちの揺れが激しい時、どうして自分はうまくできないんだろう、うまくいかないのだろう、と自分を責めてしまうことってありませんか?
私も長年いろんなことがうまくできない自分や、またうまくいかなくて落ち込む自分に対してまた落ち込むということがよくありました。
こんなことで落ち込むのはダメだ、と自分に対してとても厳しくて、自分を責めることが無意識に癖になっていました。
今ではだいぶ自分の声を聴いてあげられるようになりました。
今日もお風呂に入りながらいろんなことを優しく自分に問いました。

揺れたり落ち込んだりすることは悪いことではありません。
そこからまた大きな希望が見つけられるからです。

浮き沈みが激しい時、落ち込んだりどうしようもなく悲しい時は、自分に優しくしてあげてほしいです。
それができない時ももちろんありますよね。自分がとても嫌になってしまう時。
そんな時はいつでも声を掛けてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました!



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