あなたには、人間関係で悩んだ経験はありますか?
中には、現在進行形でお悩みがある方もいるかもしれません・・・
実に、人の悩みのうちの9割が人間関係の悩みだと言われています。
悩みの内容や、悩みの大きさの大小にかかわらず、人間関係を楽にするために、大切なポイントが3つあります。
順番にご紹介していきますね。
【POINT1】 人間関係を築く中で、日々自分が感じたことを否定しない
ポジティブな感情を抱ける人との関係で、悩むことはないでしょう。
でも、世の中の全ての人と相性が良い、という人は存在しません。
時には、人に対してネガティブな感情を抱くこともありますね。
「苦手だな・・・」
「あまり好きじゃないかも・・・」
どう感じたとしても、その感情を一切否定せずに受け止めることが非常に大切です。
感じたことは全て、ネガティブな感情も、そのまま受け止めましょう。
自分の感じたことを責めたり、ジャッジする必要はありません。
たとえば・・・
「この人苦手だな」
と感じたとき。
「私はこの人が苦手だって感じている。」
「どうしても言い方がキツイって感じるんだよね・・・」
「苦手な人がいることは何も悪いことじゃないよね。」
こんな風に感じたことを咀嚼するように、受け止める。
相手を苦手だなと思った自分をまるごと受け止めます。
すると・・・
ネガティブな気持ちが小さくなっていくのを感じるはずです。
なぜそうなるかというと・・・
自分が感じたことを、自分自身で受け止めることは、ネガティブな感情を癒すことに繋がるからです。
【POINT2】 相手との「距離感」を意識すること
人間関係で、とても重要なポイントは「距離感」です。
距離が近すぎると、その関係はあなたもしくは相手にとって負担になってしまいます。
また、距離が遠すぎることが問題になるケースもあります。
そこで大切になるのが、適度な距離感を保てるようになることです。
近すぎても、遠すぎてもよくない。
このことを念頭に置いて、人間関係を負担に感じている、と気づいたときには、相手との距離感がどうなっているのかをイメージしてみましょう。
距離が近くなりすぎている ➡ 意識的に少し距離を取る
距離が遠すぎて、何らかの問題が生じている ➡ 近づくタイミングを自分の意志で作る
イメージしながら意識的に距離を保つ。
これを繰り返すことによって、相手との距離感を掴むことが出来るようになります。
そして、自分で意識的にその距離を調整できるようになっていきます。
自分で距離感を調整する感覚を掴むと、人に振り回されることがなくなっていきます。
【POINT3】 相手を変えようと思わないこと
時には、
他人に「変わってほしい」
他人を「変えたい」
そう思ってしまう、願ってしまう、ということはありませんか?
過去の私はありました・・・
でも、いくら私が相手に「変わってほしい」と願ったとしても、当の本人が「変わりたい」と思わなければ変わることはありません。
相手に変わってほしくて気持ちを伝えたり、働きかけているけど、なかなか変わってくれない。
そんな状況になったとき、苦しくなったり、悲しくなってしまうのは誰でしょう?
ずばり・・・あなたです。
では、苦しさや悲しさを感じるのを防ぐためには、どうすればよいと思いますか?
「変わってほしい」
「変えたい」
と相手に対して思うこと自体をやめる、ということです。
自分の為に、相手をコントロールしようとするのをやめる、と選択しましょう。
そのうえで、【POINT1】 と 【POINT2】 を思い出してみてください。
まずは、【POINT1】 自分が感じたことを否定しない、でしたね。
「この人のこういう所、直してほしい。」
「変わってほしい。」
そう思った自分自身を受け止めましょう。
「だよね。〇〇な所、変わってほしいって思っちゃうよね。」
「変わってほしいと思うのも無理ないよ。」
全部まるごと、相手に対して感じたことを受け入れましょう。
自分自身が感じたこととして、素直に認めましょう。
次の【POINT2】は、 相手との「距離感」を意識すること、でしたね。
「変わってほしい」と期待している、ということはつまり、あなたは相手に介入しようとしていますよね。
相手をコントロールしようとしていますよね。
これは、相手に近づきすぎている状態です。
こんなとき、まずは相手との距離が近づきすぎていることに気づけるようになりたいところです。
「あ、私、相手に近づきすぎてる。」
「コントロールしようとしてた・・・」
「そうだ・・・どんなに変わってほしいと思ったって、私があの人を変えられるわけじゃないんだ・・・」
このことを思い出して、意識的に離れることで、相手との適切な距離を保ちましょう。
これらの3つのポイントを繰り返し意識することで、あなたがこれまでに感じてきた人間関係への不安をあなたの力で減らしていくことができます。
そして、自分で自分を癒しながら、人との適切な距離感を保つことができるという感覚を繰り返し得ることによって、どんどん人間関係の中に身を置く自分に自信がついていきます。
ぜひ、日常生活の中で少しずつ意識してみてくださいね!
人間関係だけでなく、毎日の生活の中でモヤモヤやイライラを感じることは誰にでもあります。
ちょっとしたことだから、と見て見ぬふりをせずに、もやもややイライラが小さいうちに対処しておくで、より幸せな毎日を過ごすことができます。
その対処法の一つになるのが、誰かに話してもやもややイライラを外に出すことです。
否定されたり、急かされることなく本音を話す。
日常生活の中ではなかなか難しいことでもあります。
体験した人でなければわからない、スッキリ感、さっぱり感があります。
ぜひ、あなたも体験してみてくださいね。