はじめまして☆シータヒーラーの叶 逢乃(かのう あいの)と申します<(_ _)>
数多くのサービスから、わたしのページを開いてくださってありがとうございます★
2019年12月からヒーリングセッション・エネルギーワークの提供をはじめました。
2017年の秋にシータヒーリング®︎に出会い、セッションを受けたことがきっかけですが、そもそもヒーリングや目に見えない世界に興味を持ったのは、辛い恋愛でした(;_;)
「周りの同年代の友達は皆結婚できているのに、なんでわたしだけ(;。;)」
「仕事も勉強も寝ないで頑張ってきたのに、なんで幸せになれないの!!」
こんな悲しみや怒りで心はぐちゃぐちゃ、あまりに辛くて感情の糸を切るときもありました。
当時お付き合いしていたパートナーのことが大好きなのに、自分の聞きたいことや本音を話し合えず…
誰にも相談できない苦しみを抱え、占いをはしごし話を聞いてもらえて心は軽くなるものの、一時のものですぐにまた苦しくなる。
(占いが効果がないというわけではなく、このときのわたしには、もっとほかのことも必要だったんですよね。)
「こんな人生は嫌だ!!!」
ベッドに転がり、心や思考に関するコラムやブログを読みあさるうちに、あるヒーリングサロンに出会います。
これまでのわたしの人生に心理学はあっても、「ヒーリング」という単語はありませんでした。
「ワクワク・引き寄せ・魔法使い…お願い」
そのサロンのホームページには、昔大好きだった「ひみつのアッコちゃん」を思わせるような楽しい単語がたくさん。
小さい頃にカーテンに隠れて「テクマクマヤコン(変身の呪文です)」と唱えるも、結局変身なんてできなかったしなぁ。。
イマイチ信用できない(-_-;)
「でも、怪しい壺買わないように気をつければいいやん!(・∀・)」←壺買わされるってイメージの方、結構多いんじゃないでしょうか(笑)
と、生まれて初めてヒーリングの世界へと足を踏み入れたのです…
実際受けてみたシータヒーリングのセッションは、わたしの想像とかなり違うものでした。
もちろんリーディングや、スピリチュアルなエネルギーは入れてくれるものの、セッションの中心は「自分の思考を掘り下げて、潜在意識の思い込み(思い癖)を軌道修正」していくこと。
「潜在意識」とは、普段はわたしたちが意識して過ごしていないことが多い部分です。
このシータヒーリングの出会いとともに、今のわたしの基盤となっているのは、あるカウンセラーさんとの出会いもあります。
ヒーリングにプラスしてカウンセリングを定期的に受けることで、
冒頭のこの不満たち↓の、根本の理由を深掘りして、解決することに努めるようになりました。
「周りの同年代の友達は皆結婚できているのに、なんでわたしだけ(;。;)」
「仕事も勉強も寝ないで頑張ってきたのに、なんで幸せになれないの!!」
これらの理由は、今あらわれている現象よりももっと深い部分にありました。
特に突っ込みどころ満載の箇所をあげると
「仕事も勉強も寝ないで頑張ってきたのに」の、この部分。
なぜ、「寝ない」という方法をとってまで頑張りたかったのか?
なぜ、「頑張っているのに、幸せになれない(正しくは、幸せを感じられない」のか?
根本の原因を探るべく、起きている問題を、感情から掘り下げていきました…
タマネギの皮を一枚一枚むくように、丁寧に、、
あるときには、幼少期の我慢や苦労が顔を出しました。
またあるときは、過去世のわたしの価値観が顔を出しました。
どんな感情や価値観も、今のわたしを形作っている大切なものです☺
「当時はその方法が最善だった。でも今は別の方法や感情を選んでもいい。」そう思ったときは、当時のわたしに感謝をし、苦労を労い、不要になった方法や感情は手放しました。
そうしたことを繰り返して、わたしは今のわたしになりました。
今わたしの周りには、穏やかで優しい人に囲まれた職場。
学びの中で出会った、心優しく仕事もプロフェッショナルな友人たち。
悩んだときは、弱音を受け止めてくれ、やさしく見守ったり指導してくださる師匠たち。
完全に学びが完了したわけではないけれど、以前より穏やかで仲良くなった両親。
など、2年前からは想像がつかなかった光景が広がっています♡
そして、「学んだこと、人から教えてもらったことを、わたしも必要な人に提供したい!」と思い、セッションや遠隔ヒーリングの提供をはじめました。
遠隔ヒーリングでは、このブログを始めなければ知り合うことができなかった、幅広い範囲の地方の方からお申し込みをいただいています。
必要な方に届けば良いなと思い、活動をさせていただいています。
今、どん底で苦しい恋愛をされている方がいたら、気づいてほしい。
恋愛は苦しんでするものではないし、もし苦しくて苦しくてたまらないのだとしたら、その根本の原因はきっと別のところにあります。
気になった記事には、お付き合いいただけると嬉しいです(^^)/
叶 逢乃 (かのう あいの)