【いつだって自由なもの】緊急事態宣言を受けて

こんにちは。

シータヒーラー　叶　逢乃（かのう　あいの）です(^^)

首都圏では先日、緊急事態宣言が出されましたね。 

不安な思いで日々を過ごされている方も、多いと思います。

会見で安倍総理の言葉にもありましたが、このような事態の中で日々、医療現場で力を尽くしてくださっている方々、本当にありがとうございます。

これから皆の行動がより変化し、一刻も早く事態が収束することを祈ります。 

祈りといえば。 

4月5日の11時45分から20分間行われた、世界同時瞑想に、事態の終息と平和を願い、zoomで参加しました。 

（瞑想の師匠がzoom瞑想会を開いてくださったので、そこで参加しました） 

そのzoom会議の参加者は30人くらいだったと思いますが、とても一体感を感じました🧘‍♂️🧘

一体感はもちろんzoom会議の参加者さんだけではなくて、同じ時刻に世界中の各地で、同じ目的を持って同じ行動をしていた人たちとの一体感だと思います。 

100万人参加を目標にしていて、どのくらいの人が瞑想を実際にしていたのかは不明ですが。 

たくさんの人が、国境を越えて、同じ目的で、同じ行為を、同じ時間にする。

これってものすごいパワーだと思いませんか！

「そんなことに何の意味があるの？」と思う方ももちろんいると思います。 

でも確実に、人類の「集合意識」というのは存在していて。 

集合意識は、現実に大きく影響を与えています。

多くの人が「こんな事態になってしまってはもう駄目だ」と思うのと、「こんな事態になってしまったけど、まだまだ巻き返せる」と思うのとでは、結果は全く違ってきます。 

単純に意識の問題だけでなく、「もう駄目だ」と「まだ巻き返せる」では、行動も全く違うものになりますもんね。 

仕事が理想的な環境でできなかったとしても。 

行きたいところに行きたいときにいけなかったとしても。 

どんなに不自由な状況になったとしても、限りなく自由なもの。

それは、一人一人の「思考」ではないでしょうか？ 

これまで経験したことのない、不自由な中で。 

政治を批判するのも自由。

悲観的になるのも自由。 

自暴自棄になるのも自由。 

この闇を抜けたときに、何をしようか考えるのも自由。 

限られた「自由」のなかでは、 

本当はどんなふうに生きたいか？ 

本当は誰と生きたいか？ 

自分の深い意識のなかの「本音」を見つめ直す貴重な機会なのかもしれませんね(^_-)

「自分の本音を見るのが怖いショック」という方、セッションでじっくり見ていきましょう☆

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