嫌だったのに笑ってしまう。後からモヤモヤするのはなぜ?

嫌だったのに笑ってしまう。後からモヤモヤするのはなぜ?

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コラム

その場では笑って流したのに、
後から急にモヤモヤしてくることってありませんか?

「あれ、普通に嫌だったな」
「なんであの時何も言えなかったんだろう」
「笑わなくてもよかったのに」

そんなふうに、
あとから自分の気持ちに気づくことがあります。

私も昔は、
こういうことがよくありました。

その場では空気を壊したくなくて、
相手に嫌な顔をされたくなくて、
つい笑ってしまう。

でも時間が経ってから、

「本当は嫌だった」
「言い返したかった」

そんな気持ちが出てくるんです。

その場では、自分の気持ちより相手を優先している

その瞬間に「嫌だ」と感じていないわけではないと思います。

ただ、

「空気を悪くしたくない」
「嫌われたくない」
「相手を怒らせたくない」
「面倒な人だと思われたくない」

そんな気持ちが先に出て、
自分の本音を後回しにしてしまうことがあります。

その場を無事にやり過ごすことを優先して、
自分の気持ちをいったん置いておく。

だから、
安全な場所に戻ったあとで、
置いてきた感情が出てくるのかもしれません。

「言えなかった自分」を責めなくていい

あとからモヤモヤすると、

「なんで言えなかったんだろう」
「また我慢しちゃった」
「自分ってダメだな」

と、自分を責めたくなることもあります。

でも、
その場で言えなかったことよりも、

まずは

**「私は本当は嫌だったんだ」**

と気づいてあげる方が大事だと思っています。

嫌だった。
悲しかった。
腹が立った。
傷ついた。

その気持ちをなかったことにしない。

それだけでも、
自分の本音が少しずつ見えやすくなっていきます。

 同じことを繰り返す時は、過去の感情が関係していることもある

頭では、

「嫌なら嫌って言えばいい」
「無理して笑わなくてもいい」

と分かっていても、
実際の場面になると反応できない。

そんな時は、
今起きている出来事だけではなく、

過去に

・空気を読んだ方がうまくいった
・我慢した方が怒られずに済んだ
・相手を優先することが当たり前だった
・自分の気持ちを言っても受け入れてもらえなかった

そんな経験が重なっていることもあります。

今の反応には、
今までそうしてきた理由がある。

そう考えると、
自分を責める必要は少し減るかもしれません。

まずは「本当はどう感じていた?」と聞いてみる

家に帰ってモヤモヤした時は、

「気にしないようにしよう」

とすぐ終わらせるのではなく、

「私は本当はどう感じてた?」

と、自分に聞いてみてください。

「嫌だった」
「悲しかった」
「分かってほしかった」
「本当は断りたかった」

どんな答えでも大丈夫です。

自分の気持ちに気づくことが、
本音を取り戻していく最初の一歩になることがあります。

感情解放セッションについて

私は現在、

今の悩みを、過去の感情から紐解いていく
「感情解放セッション」

を行っています。

「分かっているのに、同じことを繰り返してしまう」
「本当は嫌なのに、つい我慢してしまう」
「人の反応を気にしすぎてしまう」

そんなモヤモヤを、
一緒に丁寧に紐解いていきます。

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