先日、日本式降霊術の4年目の修業が終わり、正木りさ師匠から4回目の卒業証書(特訓クラス)をいただきました。
降霊術には大きく分けるとイギリス式と日本式があります。
イギリス式は、霊能者一人で行われるのに対し、日本式は審神者(サニワ)と巫女型霊媒によって行われます。
審神者(サニワ)は相談者様の呼び出して欲しい死者の霊を霊界の力を借りて招霊し、巫女型霊媒に入れていきます。
そして、審神者(サニワ)は巫女型霊媒に入れられた死者の霊が、本当に相談者が呼び出して欲しい霊かどうか、自分の霊能力と相談者様の力を借りて確認していきます。
世の中には、巫女型霊媒だけが霊能者で審神者(サニワ)は霊能者ではないと思われている方がいますが、それは違います。
審神者(サニワ)は霊界の力を借りて招霊するわけですから立派な霊能者です。
また、審神者(サニワ)は時代考証に詳しい人でなくてはなりません。
たとえば、明治最初に亡くなった人を呼び出した時に、呼び出した霊が「移動する時は電車に乗っていた」と言ったとしたら、その霊は明治最初に亡くなった霊ではないことがわかります。なぜなら、明治初期には蒸気機関車だけで、まだ電車は登場していないからです。
このように審神者(サニワ)は霊能力だけでなく、様々な知識が要求されます。
これに対し巫女型霊媒は、いかに自分を無にして身体を霊に貸せるかが重要になります。
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