最近、多くの医者が、人には魂があるのではないか、と考え始めています。
それは最近、医者の間で「終末期明晰」と言われている現象が注目を浴びているからです。
「終末期明晰」とは、認知症などによってほとんどの記憶を失ってしまった患者が亡くなる寸前に突然記憶を取り戻す現象を指します。
たとえば、認知症になってしまって自分の家族の名前もすべて忘れてしまったようなおばあちゃんが、家族でお見舞いに行った時に突然、家族全員の名前や過去の出来事を思い出し、一人一人の手を握り、過去の思い出とともに感謝を伝えお別れを言った、などという出来事が多く目撃されているのです。
この時の家族は、驚嘆し、そして「おばあちゃんが戻ってきた」ととても嬉しく感じるそうです。
しかし、残念ながらこのような出来事が起きると翌日にはほとんどの患者が亡くなってしまうのです。
脳生理学的に考えれば、脳が破壊されて認知症になるわけですから、一度失われた記憶が大量に戻ってくるということはありえないはずです。しかし、実際には統計を取ったところ認知症患者の6%にこのような現象が起こるそうです。
考えられることは、記憶が脳ではなく、脳以外のどこかに保存されている可能性です。
スピリチュアルな言葉で言えば、異次元のアカシックレコードに記憶されているのではないか、ということになります。
認知症の患者は脳が破壊され、アカシックレコードに接触することが出来なくなってしまったが、死の間際に全力を尽くしてアカシックレコードに接触し記憶を取り戻したと考えれば辻褄が合います。
そして、アカシックレコードに人の記憶や人格が永遠に残るのであれば、魂もまたあることになります。
詳しくは「死の前、意識がはっきりする時間の謎にせまる」アレクサンダー・バティアーニ医師著 株式会社KADOKAWA をお読みいただければ幸いです。
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