神様の秘密をお教えします

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コラム
スピリチュアリストの中でも、神はどのような存在なのかは意見が分かれていますが、かなり支持されている説があるので、今回はそれをご紹介します。

神は宇宙誕生の時から、意識として存在していました。宇宙すべてが神の体なので、宇宙のことはすべて理解していました。
とてつもなく長い間、神は一人でしたが、ある時、今の宇宙を次の段階に進化させようと考えるようになりました。
そこで、神はいくつもの惑星に、自分の記憶を消し何倍にも薄めた魂(分け御霊)を分割して与えることにしました。
神の分け御霊をもらった惑星の物質の一部は生き物に変化し、長年かけて発達し、やがて知性を持つようになりました。
その中の一つの生き物が人間です。
そのようないきさつから神と人間は繋がっているので、神は人間が経験するすべてを経験していますし、生物が経験するすべても経験しています。
また、人間(生き物)は神の分け御霊(みたま)を持っていますので、死んでも消滅することなく霊界に行き、また人間として生まれ変わったり、霊として存在し続けたりします。
そして、一人ひとりの人間は、修行中の最下層の神として、少しでも魂を向上させて本来の神に近づきたいと思うのです。

この神の秘密は一部の人間には瞑想(霊感や超能力)やスピリチュアリストの書籍によって、知られつつありますが、多くの人々にとっては未だに神秘のベールに包まれた知識と言えるでしょう。

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