瞑想を深める画期的な方法 その2

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コラム
ヘミシンクは御存じでしょうか。
アメリカのロバート・モンローという方が発明された瞑想のためのシステムです。人間の脳には周波数というものがありますが、瞑想の時に出る周波数はアルファ波、シータ波という低い脳波です。脳にその低い脳波を出させるために右耳と左耳に違う周波数の音をヘッドホンで聞かせるのがヘミシンクです。
実際に聞くと、うねりのような音が聞こえ不思議な気持ちになります。また、音楽にミックスしてあるヘミシンクミュージックというものもあり、CDとして多数販売されています。
私は本山博先生のヨガ教室に通っていたころ、瞑想を深めるために頻繁にヘミシンクを聴いていました。
音が出る枕なども買い、寝る前には必ず聴いていたほどです。
効果は抜群で、深い瞑想に簡単に入れるようになりました。

ヘミシンクでは、瞑想の意識段階をフォーカスという言葉で表します。
フォーカス1 はっきり目覚めている意識状態。
フォーカス10 肉体は眠り、意識は目覚めている状態。
フォーカス12 知覚・意識が拡大した状態
フォーカス21 向こうの世界(非物質世界)とこちらの世界(現実世界)を結ぶ架け橋にいる意識の状態。
フォーカス22 現実には肉体を持ち生きているものの、意識だけがあの世にアクセスしている人の意識状態
フォーカス23 死後、何らかの強い理由で物質世界とのつながりを切れないでいる人たちの意識状態。
フォーカス24-26 死後、同じことを信じている人たちがそれぞれの集団をつくり、共通の想念が作り出した世界にいる人たちの意識の状態。
フォーカス27 輪廻の中継点。ここにからは四つの選択肢があり、
1 もう一度人間として地球に生まれ変わる
2 フォーカス27で霊として働く
3 トータルセルフ(集合魂)に帰還する
4 地球以外の別の生命系に生まれ変わる
などがあるといわれています。

ロバート・モンローは唯一無二の死後世界の地図製作者でした。
(写真は私がアメリカのモンロー研究所に行った時に撮影した有名な大理石のオブジェです)

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