「今年こそは」と立てた目標が、気づけば止まっている。
そういうこと、ありませんか?
以前の私も、まさにそうでした。
目標達成ができないとき、一般的には
よく「行動量が足りない」「意志が弱い」と言われたりします。
私自身、ずっとそう思っていました。
でも最近、ちょっと違うかもしれないと感じることが増えました。
行動しているのに、なぜか進んだ気がしない時期
以前の私は、こんな状態でした。
やるべきことのリストはあるんです。
朝もそれなりに早く動き出してはいる。
なのに夜になると、「結局、今日も進んでないな」と思う。
そういう日が、けっこう続いていました。
頭の中には「やらなきゃいけないけど、すぐには答えが出ないこと」が、いくつも残っていて。
それを脇に置いて、目の前のことだけ片づけている。
だからどこかで、気持ちがずっと宙ぶらりんなんですよね。
「行動量が足りないわけじゃないのに、なんでだろう」
そう思いながら、自分を責めるようなところがありました。
進め方は、人によってまったく違っていい
少し時間が経って振り返ると、見えてきたことがあります。
私の場合、足りなかったのは行動量じゃなく、自分に合った進め方だったんですよね。
私はちょっと慎重なほうで、たまに完璧主義も顔を出します。
そのまま「とにかく数をこなせ」というやり方を取り入れると、途中で消耗するか、空回りするかなんです。
目標達成のための進め方って、人によって全然違うんだろうなと思います。
慎重な人には慎重な人の進め方がある。
細かいところが気になる人には、その気質を活かしたペースがある。
そこを見落としたまま、世間で言われているやり方を真似ようとすると、どこかで無理が出てくる。
そんな気がしています。
自分に合うやり方は、強みだけ見ていても出てこない
ここから先は、私が時間をかけて整理してきたことなんですが。
自分に合うやり方を見つけたいなら、強みを書き出すだけでは、足りないんですよね。
「コミュニケーション力」「行動力」みたいな強みは、書き出してみても、意外と「で、どう進めればいいの?」が残ったままになる。
そんなとき私は、「苦手なこと」「避けたいこと」のほうを、いったん整理する時間を取るようにしています。
そこに、自分なりのペースとか、こだわりとか、譲れない距離感のようなものが、ぽろっと顔を出してくれるんです。
弱みって、直そうとするとしんどいけれど、「ああ、自分はこういうところがあるんだな」と理解する距離で眺めると、目標達成の進め方を選ぶときの手がかりになる。
そんなふうに感じています。
目標を立てた自分が悪いわけでも、続かない自分が弱いわけでもないのかもしれません。
ただ、自分に合う進め方が、まだ見えていないだけ。
あなたは、自分の進め方を、今どう感じていますか?
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