EQの動機付けとは?

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ビジネス・マーケティング
「動機づけ」はEQの中でも特に自分の行動力や前向きさに関わる重要な要素です。

①動機付けとは?

動機付けとは、内発的なものを指します。
報酬や何か見返りを求めるのではなく、個人の価値観からであったり、責任感から自分で自分のやる気を引き出し、目標に向かって努力し続けることです。
簡単に言えば:
✅ 困難があっても途中であきらめない
✅ やるべきことに前向きに取り組む
✅ 目標に向かって自分を励ませる力
つまり、外からのご褒美や命令がなくても、自分の中から「頑張ろう!」と思える状態です。

②なぜ動機付けが大事?
やる気は誰でも波があって上下します。でも動機付けの力があれば、「やる気がないからやめる」ではなく、「小さくでも動き出そう」と考えられます。
これが続くと、自信がつき、達成感を感じやすくなります。
例:
勉強が難しくて投げ出しそうなとき → 「今日は10分だけやろう」と決める
仕事でうまくいかないとき → 「なんで始めたか」を思い出す
ランニングが面倒なとき → 「終わったら好きな音楽を聴こう」と楽しみを用意する

③具体的な練習方法
初心者には次の練習がおすすめです。
(1)小さな目標(スモールゴール)を作る
→ 大きなゴールではなく、今日できる小さなことを決める。
例:「資料を1ページ作る」「5分だけ掃除する」
(2)進んだことを記録してほめる
→ できたことを手帳やメモに書いて自分を認める。
例:「今日はメールを全部返せた。えらい!」
(3)目標の理由を思い出す
→ 「なぜこれをやりたいのか?」を書き出す。
例:「英語を勉強するのは海外旅行を楽しむため」
(4)楽しい工夫をする
→ 作業を少し楽しくする。
例:「音楽を流しながら片づける」「友達と一緒に走る」

④おわりに
動機付けは“気合”ではなく“小さな工夫”です。やる気がない自分を責めるのではなく、どうしたら気軽に始められるか考えることが大事です。

ダニエル・ゴールマン著『EQ こころの知能指数』土屋京子訳、講談社、1996年
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